社畜な鯱狗の妄想雑記

吾唯足知、即身仏。南無、阿弥陀佛。

詩集『円周』全20選

ビザール、幻視痛、バザール

ロケット・ボーイ

summer fall (the catcher in the LIE)

炎昼の、深海

衆生でかると救世おかると観音

トカゲの小唄

絶対☆カワイイ♡シフォン主義( ̄^ ̄)ゞ

p.o.n.

先頭車両の気狂い

即興2017.7.4

empress of emptiness

白蛇の庭、敬虔の園

天獄の視える島

塩湖にて

その空蝉を、愛づ。

路傍の神話

愛を讃える歌

蟷螂歌


例えばロックバンドの“アルバム”だって、
“シングルの寄せ集め”じゃあ、いけない。
 
こうして、“詩集”の体裁に纏めたことで、
漸く“一つの作品”を成した気が致します。
 
(選外の作は、記事冒頭のカテゴリーより)
 
 
 
此れで、ちょうど314記事目。
 
長らく御愛顧のほど賜りまして、
誠に、ありがとうございました。

小説『青春タンクデサント』全10話


他にも余談だったり、また、気分が乗ったら(笑)、
サイド、アナザー、パラレル(?)のエピソードを、
“bナンバリング”扱いにて、書くかもしれませんw
記事冒頭のカテゴリー“青春タンクデサント”にて、
引き続き、よろしくお願い申し上げますm(_ _)m

Only Good Die Young

✳︎

たとえ。

月400時間働こうと、60連勤しようと、
俺の理性は完璧に機能し続けているし、
俺の心臓は完璧に生きようとしている。

そうしている間にも、また一人、
協力会社の人が出社拒否に陥る。

時には、心臓が拒絶した人も、
自ら括った人も、知っている。



思うに。

「病む」というのは、
善き人の特権なのだ。
体にせよ、心にせよ。



人の生き血を、啜り続ける限り。
吸血鬼が死ねるワケ、無いだろ?

俺は、死なないよ。
永遠に生き続ける。



応接室のソファーの、
肘掛けに纏わりつく、
フケを払い落として。

Good nigit, world.

“民主主義”は、果たして

orcadawg.hatenablog.com

✳︎

“目的”なのか。“手段”なのか。
 
“目的”であるのならば、
ヒトラーが現れようが、
トランプが現れようが、
ガタガタ抜かすのは、変だ。
(ローマ進軍で権力を掌握した、
 ムッソリーニには反対すべし)
 
対して、“手段”であるのなら、
その“目的”は、“徳治”であろう。
 
それならば、
ヒトラーやトランプに、
反対するのも理解できる。
 
そして“対策”は、簡単だ。
 
参政権を、
“品行方正な知的上流”に、
“制限”すれば良い。
 
一定の“試験”に合格した、
“知的上流”の市民だけに、
参政権を与えれば良いのだ。
 
“徳治”の実現のためには、
“愚昧下劣な知的下流”に、
参政権など、無用の長物!
 
 
 
……それは“差別的で不平等”だ、って?
 
 
 
それじゃあ、お聞きしますが。
 
一流大学に合格した人間だけが、
一流企業に入社して高給を取る。
 
その“現実”は、問題視されてます?
 
それが問題は無いのであれば、
参政権に知的制限が付いても、
何一つ問題ではないでしょう(笑)。
 
 
 
ちなみに、私自身の“理想”につきましては、
更に先を見据えていて、「遺伝子改良」並びに、
「私有家族制度の撤廃/哲人寄宿学校の法制化」
によって、“愚昧下劣な知的下流”を極小化して、
“品行方正な知的上流”が多数派を占めることで、
最終的に、“普通選挙制度”を実施したとしても、
“トランプ的反動勢力”が政権を獲得することが、
もはや構造的に起こり得ない理想郷の実現まで、
ちゃんと、考えてございます(^_^)
 
それならば、限りなく“平等”に近付くでしょう。
 
「“平等な民主主義”は、“徳治の根幹”だ!」
と、もしも、主張をされるのであるならば。
 
「遺伝子改良」
「私有家族制度の撤廃/哲人寄宿学校の法制化」
に対して、反対する“合理的理由”は見当たらない。
 
 
 
……………………。
 
 
 
“我ら”が“品行方正な知的上流”なのは“自助努力”。
“彼ら”が“愚昧下劣な知的下流”なのは“自己責任”。
 
そうやって嘲笑い、切り捨てる人々より、
少なくとも私は、遥かに“平等主義者”だ。
 
“平等主義”を掲げときながら、
優生学”から目を逸らすのは、
まさしく“傲慢な既得権者”だ。
 
 
 
実際に、私は、これ以上無く“親切”なのだ(笑)。
 
“穢れた蒼い血の流れる吸血鬼”と自覚しながら、
私は懇切丁寧にも、“白木の杭”の「作り方」を、
こうして解説しているワケなのですから(苦笑)。
 
“人間”が“吸血鬼”を討ち果たしたくば、
この“提言”に、謙虚に耳を傾けなさい。
 
“反対”を明言できる者は、あとは、
ムッソリーニ大仁田厚(笑)の如き、
「“俺の自由”は“平等”を超越する!」
と断言する、“私より強い吸血鬼”か。
 
 
 
「“民主主義”に賛成!」
「“平等主義”に賛成!」
「“トランプ”に反対!」
「“優生学”にも反対!」
 
……って??
 
“矛盾”に“無自覚”で、
“血塗れの牙”に“無自覚”で、
ファシスト”よりタチが悪いな(失笑)。
 
(“ファシズム”は、“矛盾と牙の自覚”そのもの)
 
 
 
--恥を知れ。
 
 
 
Keep my Friends closer,
Enemies MORE closer.
But I don’t have NO Friends,
The Edge is MOST closer.
(LOL)

“ストレート・エッジ”は、“反体制”なのか?

ストレート・エッジ - Wikipedia

✳︎

呑まない、吸わない、打たない、買わない。
不良みたいな真似はしない。
 
その“選択”は、“自由”だ。
 
 
 
--しかし。
 
 
 
“善きもの”と誇り、規範化した瞬間に、
それは、果たして“パンク”であるのか?
 
実際のところ、“ストレート・エッジ”を、
ある一つの“規範”として、捉えてみれば。
 
 
 
極めて“体制”にとって「都合が良い」。
 
 
 
ストレート・エッジ”は、つまるところ、
「サド侯爵を牢屋にブチ込む“規範”」だ。
 
“善きもの”と誇り、規範化した瞬間に、
それは紛れも無く、“体制”側に属する。
 
 
 
“選択”は、“自由”だ。
 
他のあらゆる“選択”が、
同等に“自由”である限り。
 
 
 
……とはいえ、“体制”側に属する方が、少なくとも、
“生きる”のには、苦労しないのは確かですケドねw
 
 
 
ではでは。

メイウェザー、“50戦全勝”おめでとう!!!

✳︎

メイは、誰より深く、ボクシングを理解していた。

ボクシングは“エンターテイメント”であること。
ボクシングは“命懸けのスポーツ”であること。

--たとえ、何百万ドルを稼いだところで。

50手前で「自分が誰なのか」も判らない。
車椅子で介助されなきゃ外出もできない。
それじゃあ「ダメなんだ」ということを。

メイウェザーの試合を「つまらない」と批判する、
そんな彼らは決して、パンチドランカーになった、
往年のボクサーを、支援してくれるワケじゃない。
ただ「可哀想」と憐れむだけの“慈悲深い他人”だ。

メイは、誰より深く、ボクシングに真摯だった。

相手がUFCファイターのマクレガーだろうと、
決して、油断すること無く、奢ること無く、
序盤3ラウンドを、平常通り“分析”に当てた。



--そして10ラウンド、TKOで仕留めた。



マクレガー戦を「茶番だ」と批判する連中の方が、
よっぽど、ボクシングを“舐めている”じゃないか。

「俺なら、ボクシングでもメイに勝てる!」と、
先に挑発したのは、コナー・マクレガーの方だ。

そしてメイは、引退から2年、実に40歳にして、
マクレガーと“決着”を付けることを、覚悟した。
(テニス界で“おじさん”扱いのフェデラーが36歳)

もう40歳のリタイアした“ロートル”だろうと、
勝って当たり前で、「茶番だ」と批判される。
そして万が一にも、大番狂わせで負けたなら、
文字通り、築き上げた“全て”を、一夜で喪う。

あの、誰よりアタマの良いメイウェザーが、
その“リスク”を理解しなかったワケが無い。



--その上で「受けた」。



いったい、メイのどこが“腰抜け”なんだ??

メイは、まったくボクシングを“舐めなかった”。
メイは、まったくマクレガーを“舐めなかった”。



メイは、誰より深く、ボクシングに真摯だった。

“ボクシングの女神”は、そういう男を愛する。



パッキャオは、ある時期に、“舐めてしまった”。
ボクサーにあるまじき、不節制な生活に堕落した。
--その“結果”が、マルケス戦の失神KO負けだ。

“ボクシングの女神”は、まったく無慈悲なのだ。
理解しているメイは、“地獄のスポーツ”と呼ぶ。

“ボクシングの女神”は、そういう男を愛する。



--マクレガー戦を“50勝”とは認めない??

あのメイを相手に、己の挑発の“落とし前”を、
きちんと付けるべく、勇気を持って正々堂々、
ボクシングのリングへと、足を踏み入れた。

メイのことが大嫌いなマイク・タイソンでさえ、
「勝負にならない。マクレガーは“殺される”」と、
それほど下馬評で不利の付くリングに上がった。



「マクレガーに失礼」だと、思わないのか?



メイは、マクレガーに“敬意”を払った。

「ボクシングは“地獄のスポーツ”だ」
「そしてMMAも“地獄のスポーツ”なんだ」

--試合後のコメントが“全て”だ。

ボクシングのリングに上がれば“ボクサー”で、
ましてや、相手はUFCのチャンピオンなのだ。

メイは、まったくマクレガーを“舐めなかった”。



もし、メイウェザーが、マクレガーを、
“舐めてしまっていた”ならば、きっと、
“ボクシングの女神”は、見逃さなかった。

「世紀の大番狂わせ」が、起きていただろう。



“50戦全勝”とは、つまり、そういうことだ。



今は“改心”したパッキャオは、理解っている。
「50勝を成し遂げたフロイドに祝福を!」
--そのツイートが“全て”だ。



決して“逃げる”こと無く、戦い、敗れた。
コナー・マクレガーに、最大の“敬意”を。



そして。



偉大なるボクサー、フロイド・メイウェザーJr。

“50戦全勝”おめでとう!!!

【食レポ】毒蛇の果実

orcadawg.hatenablog.com

✳︎

正邪を判断するほどの知性は、
既にルシファーに魅入られて、
その邪悪は手遅れであるのだ。
 
その邪悪を更に知性に拠って、
超克しようという傲慢の大罪。
 
 
 
主イエスは選別なさる。
主イエスは選別なさる。
主イエスは選別なさる。
主イエスは選別なさる。
主イエスは選別なさる。
 
 
 
心貧しき者のための天国。
選ばれし者のための天国。
 
貴方達だけのための天国。
貴方達だけのための天国。
 
選別する神。
断罪する神。
選別する神。
断罪する神。
 
愛が断罪する。
愛に断罪される。
愛が断罪する。
愛に断罪される。
 
 
 
言われなくても、識ってるよ(笑)。
 
俺は、とっくに、地獄逝き(苦笑)。
 
 
 
 
 
南無阿弥陀佛。
南無阿弥陀佛。
南無阿弥陀佛。
南無阿弥陀佛。
南無阿弥陀佛。