社畜な鯱狗の妄想雑記

吾唯足知、即身仏。南無、阿弥陀佛。

狂人檄文

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【小噺:台無し聖書】
エスは仰られた。
「人はパンのみにて生くるにあらず」
 
--ケーキを頬張りながら!(爆笑)
 
 
 
本当の“差別主義者”は、
「自分が“差別主義者”である」とは、
“自覚”していないのが常。
 
俺は、
“不細工”とは恋愛できない、
“容姿差別主義者”であるし。
“デブ”とは恋愛できない、
“体形差別主義者”であるし。
“クチャラー”とは付き合えない、
“クチャラー差別主義者”であるし。
同性に告白されてもOKできない、
“同性愛差別主義者”でもある。
 
“自覚”しているだけでも、
これだけ“差別主義者”であるのだ。
“無自覚”においては、果たして、
どれほどの“差別主義者”であるか、
まったく見当も付かない(殴)。
 
 
 
“知的上流”の、
“知的上流”による、
“知的上流”のための、
現代社会”を享受しながら。
 
“血統と環境”の、“特権”を、
囲い込んで、独占しながら。
 
振るい落とした“知的下流”を、
“品性下劣な差別主義者”扱いか。
 
 
 
アンタらは、狂ってるよ。
 
 
 
“寛容”は、“贅沢品”だ。
“怒り”は、“贅沢品”だ。
 
ああ、そうとも。
この“怒り”さえ、“贅沢品”なのさ!(笑)
 
俺は、“知的上流”で、
優雅に踏ん反り返る、
“吸血鬼”だからねw
 
アンタらは、狂ってるよ。
俺はもっと、狂ってるよ。
なぁ“同胞(はらから)”よ?
 
 
 
“知性主義(≒リベラリズム)”を、
「廃棄する方向の提案」も、
「推進する方向の提案」も、既に提出した。
 
……ぶっちゃけ、飽きた(殴)。
 
 
 
愛即是吾唯足知。
 
もう“詩”なんか、要らない。
 
 
 
さぁ、歌おう。
 
Imagine all the people living for today.
 
 
 
さぁ、唱えよう。
 
南無阿弥陀佛。
南無阿弥陀佛。
南無阿弥陀佛。
南無阿弥陀佛。
南無阿弥陀佛。
 
 
 
そうとも。
 
たとえ“救い”を、
信じようと、信じまいと、
俺は、とっくに、
“掬われている”のだから。
 
弥陀の本願に縁り。
ただ、弥陀の本願に縁り。
 
 
 
南無、阿弥陀佛。

Since 1984

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✳︎

父より賜りし“右翼ファシズム”も、
母より賜りし“左翼リベラリズム”も、
同等に信奉している。
 
私は1987年に生を受けて、
1984年』を生きている。
“ダブルシンク”の実践者。
 
私は器。
空の器。
 
 
 
--“怒り”だけは、器を満たしている。
 
 
 
他者の邪悪を糾弾しながら、
自身の醜悪には気付かぬ者。
 
“中道ポピュリスト”の《彼ら》は。
 
駆けっこが速くてクラスのヒーローだった、
私の旧友が、高卒派遣労働者であることも、
「自己責任」だと、せせら笑うのでしょう。
 
“農家の三男坊”から、“長屋の与太郎”から、
真っ当な仕事を、軒並み奪い尽くしながら。
 
下流の差別主義者”扱いか。そうか。
 
 
 
--私は“吸血鬼”だ。
 
 
 
“知性の暴力”を憎みながら、まさに、
“知性の暴力”により上場企業に勤め、
同胞(はらから)の血を吸い尽くして、
己の蓄財を膨らませる、鬼畜外道だ。
 
きっと、地獄に、堕ちるのだろう。
 
 
 
私は、差別主義者だ。
私は、知的略奪者だ。
 
《アナタ達》と、違って。
 
アナタは、違うのでしょう?
もちろん、違うのでしょう?
 
胸を張って、違うと、言い切りましょう。
 
其れが、“責任”というモノです。

【概略】民主リベラリズム理想国家(ユートピア)論

natgeo.nikkeibp.co.jp

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◆遺伝子操作による、総ての新生児の知性改良
◆私有家族制度の撤廃、“哲人寄宿学校”の国営
“知的下流”の根絶による、“リベラリズム”の護持。
“遺伝子”と“生育環境”の「不平等」は、最大の敵。
“哲人寄宿学校”の教師は、医師以上の国家資格者。
 
◆“人工子宮”の実現、生理のコントロール
◆化学的去勢による、男子の性欲減退処置
◆以上による、適正に管理された人口削減
◆AIロボットによる、単純肉体労働の代替
男女平等の実現、性犯罪の根絶。
人口削減により資源問題に対処。
そして、“知的上流”の増加に伴う、
単純肉体労働者の供給減への対処。
『すばらしい新世界』では、意図的に“知的下流”を
“生産”していたが、その方法は非人道的であるため、
AIロボットに代替させるのが、理想的。
 
◆“反リベラリズム”的な文化創作物の検閲回収
“知的上流”が“反動思想”に染まることの予防。
 
◆以上の政策により、“知的下流”を根絶した上での、
  “普通選挙制度”の実施。
“知的下流”に、選挙権を持たせることは、
ナチス政権樹立”“トランプ旋風”の如き、
「“愚民”の反動」に至ることを免れない。
“理想国家”の確立まで、“普通選挙制度”は、
緊急避難的な停止を、余儀無くされる。
 
 
 
以上の“理想国家”は、極めて“科学的”である。
 
これに反発する者が、もしいるとするなら、
非科学的・呪術的な“知的下流”の反動者」
であると、看做される。人道的国外退去が、
相当の処分であろう。
(或いは“ソーマ”の処方による“思考停止”処置)
 
“知的下流”すなわち“愚者”を、
「“愚者”であると指摘糾弾する」ことは、
「科学的かつ良心的な区別」であって、
非科学的かつ邪悪な差別」ではない。
 
以上の“理想国家”は、極めて“科学的”である。

メモ

✳︎
【“リベラリズム自由主義”について】

“無自覚”により“ナチズム”に至る。

“自覚”により“ファシズム”に至る。



【“寛容の適否”について】

リベラリスト”は、
「科学的な善悪」により決定する。
従って“公正主義者”である。

“リバタリアニスト”は、
「属人的な好悪」により決定する。
従って“差別主義者”である。

罪と罰(或いは生命工学的救済)



私の、“罪”は。
 
品性下劣な、“人で無し”の、
ルンペンプロレタリアート”であること。
 
“罪”は、“誇大妄想”であり、
ファシズム”に、憧憬を抱いた。
 
 
 
私の、“罰”は。
 
其れを、“自覚”できる程度には、
インテリゲンチャ”であること。
 
“罰”は、“自己嫌悪”であり、
ユートピア”に、憧憬を抱いた。
 
 
 
 
 
A PILL to make me NUMB.
A PILL to make me DUMB.
A PILL to make me ANYBODY ELSE.
WHERE the DRUGS in this world
would SAVE ME from MYSELF…?
 
 
 
 
 
南無阿弥陀佛。
南無阿弥陀佛。
南無阿弥陀佛。
南無阿弥陀佛。
南無阿弥陀佛。
 
救ひたまへ。救ひたまへ。救ひたまへ。
 
私を、私から。
私が、私であることから。
 
救ひたまへ。