社畜な鯱狗の妄想雑記

吾唯足知、即身仏。南無、阿弥陀佛。

2017-04-10から1日間の記事一覧

4.9《SAKURA GENESIS》の「ブック」を省みる

✳︎前記事までの通りの「現状」で。柴田選手は37歳。「もはやコスチューム」と揶揄されることもあるテーピングですが、コンディションが悪化していたのは、実際に、間違いないでしょう。そんな柴田に。メインで38分間のIWGP戦。…もう、やめませんか?何でもか…

オカダの気持ちは、痛いほど伝わる

✳︎…でも。調べれば、調べるほど。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/福田雅一会社は、決断するべきだ。これは「映画じゃない」から。例えば、親父さんの跡を継ぐ道だったり。人生が続く限り、「ショー」は続けられる。…だから。

柴田勝頼選手は「硬膜下血腫」で「緊急手術」

✳︎4.10スポーツ報知より。http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20170410-OHT1T50138.htmlwikipedia - 急性硬膜下血腫https://ja.m.wikipedia.org/wiki/急性硬膜下血腫…オカダ・カズチカ選手のコメントは、つまりは。「チャンピオンベルトなんか関係無い。焦ら…

ちょっと待ってちょっと待って!(冷汗)

✳︎「KUSHIDA事故説」の裏側で流れていた、「両国に救急車が来ていた」情報。http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/672928/柴田だったの!?…マジですか…。頚椎は…たぶん大丈夫。脳震盪か…怖いのは脳溢血。柴田選手の健やかな快復をお祈りします…

余談…ファレの襲撃について

✳︎…アレ。オカダじゃなくて。「負けた柴田」の方を襲っていたら。もっと…ファレが持つ、「ガイジンヒールの悲哀(ペーソス)」を。押し出せたんじゃないかなって。その上で、オカダが。「いつ何時、誰の挑戦でも受ける精神…」「別に、認めるつもりは無いけど」…

というワケで、改めて4.9《SAKURA GENESIS》が終わって

✳︎「試合に勝って勝負に負けた」オカダ。今回、ストレートに柴田が勝ってたら、燻ったであろう「雑音」を封じ込めて。結果的に、柴田の「格」を上げた格好。戦前のオカダの「シュート」の意味は、つまり「そういうコト」だったのかと。「ヒールチャンプ」の…