社畜な鯱狗の妄想雑記

吾唯足知、即身仏。南無、阿弥陀佛。

棚橋の次なる「ストーリーライン」を妄想アンド妄想!

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というワケで、前記事の続きです。

勿体ぶらず(苦笑)、行きましょう。



岡倫之(25)…公称185cm、115kg

2012年全日本レスリング選手権大会フリースタイル120kg級…優勝

2014年全日本選抜レスリング選手権大会125kg級…優勝

2015年世界コンバットレスリング選手権大会100kg超級…優勝

2017.1.3…永田戦にてプロレスデビュー



学生選手権優勝の永田や藤田をも上回る「モノホン」でしょう、いやマジで。
…学プロ上がりの棚橋や、中卒レスラーのオカダは、まぁ言うに及ばず(苦笑)。

「プロレス」じゃなけりゃ、今の新日本で敵う相手はいないでしょうね。
もちろん「プロレス」はまだこれからですけど、「素材」としては最高。



まさに「百年に一人の逸材」。



そして、何より重要な「ポイント」こそ。



岡は現在、棚橋の「付き人」であるということ。



これ、トンデモなく「異例」です。

何故なら、「付き人」という制度を事実上「廃止」させたのが、

他ならぬ「棚橋」自身だから。



つまり、岡には並々ならぬ「期待」が掛けられているのです。
「太陽のエース」棚橋から。そして、間違いなく、会社から。



そして。

岡がデビューした翌日の17.1.4。

棚橋が、ロス・インゴベルナブレス内藤に「完敗」を喫したという「事実」。



…ハッキリ言って、鯱狗だけじゃないでしょう。一定数のファンが「考える」。



岡こそが、棚橋の「正統後継者」に「選ばれた」のだと。



…ナニ?

岡の顔が怖い?スキンヘッドが怖い??

んなモン、そりゃいきなり棚橋と絡むワケにいかないんだから、
今はむしろ「イメージを遠ざけておく」方がエエんちゃうのん?

髪を生え揃わせる頃までには、今の新日らしい「チャラさ」に、
上手いこと「キャラクター」も整えてくるんじゃないですかね?
顔なんて、そもそも棚橋もオカダも「雰囲気イケメンw」なワケで、
何だったら「商品」らしく、少し体重を絞らせたっていいでしょう。

(ところでオカダには、少し「写真映り」を指導した方が良いのでは…閑話休題w)



…というワケで、今は「観客に見せるプロレス」に「慣らす」段階の岡。

なのですが、棚橋と「本隊」の現状を鑑みるに、岡の「素材」を信じて、

これは割と「促成栽培」に「踏み切らざるを得ない」状況なのでは?

となれば。



それでは、鯱狗の妄想予測…行きます!





棚橋が「動く」のは、2017年の「年末」。



ワールド・タッグ・リーグに、
岡とタッグを組んでエントリー!

そして棚橋は、岡との「師弟愛」で、
「ストーリーライン」に「復帰」する!



内藤が築き上げた「イデオロギー闘争」の「牙城」に、残念ながら、
今の「老いた棚橋」が真正面から挑むのは、難しいように見受けます。



だから、「ズラす」のです。



17.1.4で、セミの内藤に突き付けられた「過剰なエモーション」を、
メインのオカダが、ケニーとの「過剰なフィジカル」で凌いだように。
(詳しくは「今更ながら17.1.4を振り返る」を御参照)

しかも、上記の「過剰なフィジカル」は、オカダの「理念」に反したのに対して、
棚橋が「師弟愛」を打ち出すのは、真っ当に「原点」に基づいた路線であること。

そして、真壁や柴田など「不純物」を排した「最小のユニット」であれば、

ましてそのパートナーが、ファンからの期待と注目を集める岡であるなら、



一度は投げ出されかけた「ストーリーライン」に、

棚橋は「返り咲き」できるのではないでしょうか。



岡を「盛り立てている」ように見せつつも、
岡を「利用」して「中心」に立つのは自分。

…ほら、棚橋って、そーゆーの、得意じゃありません?(小声)





といったトコロでですね、え〜っと…。

まだ、終わりません!

ここまで来たら、もうちょっとだけ続けます!

マラソンマッチ!!!