NJC会見〜3.7旗揚げ戦の雑感
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本間のNJCリザーバーは永田。IWGPタッグがテンコジだったことを含め、所属選手に対する、会社からの「切り捨てない」というメッセージか。
とりあえず、内藤がリザーバーという悪趣味な展開は、流石に無かったので良し。
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会見で、前哨戦で、EVILにボコされ続ける棚橋。…あまりにも棚橋の「劇勝フラグ」が立ち過ぎではないか?ついこないだのオカダ鈴木も含め、このパターンはいい加減に食傷。EVILの「意外な下剋上勝利」を期待。
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東スポを通じて、オカダが内藤に「俺を構えよ〜」とメッセージ。
「王者としての誇りが無いんじゃないですか?ベルトも放り投げるくらいですし。まぁどっちが輝いて見えるかって言ったら、分かりきった話。選択性の意味は無くなったと思いますよ」
ようするに「ツッコミ待ちのボケ」。クソスマートの鯱狗的には、オカダはまさに「これで良い」。タイガーマスクW戦の内容には失望しかなかったが、軌道修正を切に望む。
「作られたチャンピオン」「作られたナチュラルヒール」としての、
「『薄っぺらな存在感』という『分厚い存在感』」
を回復すれば、あんなクソみたいな試合展開は必要無い。失笑するようなアメプロ志向に回帰してくれ、頼む。
鯱狗は、
「フィジカルの衝突」を食いたいんじゃない。
「アティチュードの激突」を食いたいんだ。
鯱狗は、同い年のオカダの、大ファンなんだ。カート・アングルじゃねーけど、ホントのホントに。エンセリオ、これマジ!
(ヨシタツ並に節操の無い、熱いパクリ)
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そして、オカダから気になる発言。
「IWGPを懸けて戦ったことが無い相手と戦いたい」
…柴田か?柴田優勝フラグか??
ベタにケニーを大本命と見ている鯱狗ですが、最悪だったタイガー戦を思うと、オカダvsケニーは「当分、見たくない」。
…どうせ、イヤでも「7月まで」に。
となるのは、決まってるようなモノなのだから。
ファンとして、オカダが失冠するのは別に構わない(むしろ、オカダには少し自由な戦いを与えてやって欲しい)ですが、
「雪崩式ドラゴンスープレックス」も、
「雪崩式タイガードライバー」さえも、
「上回るような技」を受けるオカダは、
まったく、絶対に、見たくない。
オカダvsケニーは、少しファンの「ほとぼり」を冷ましてからにして欲しい。
そういう「意味」では、オカダvs柴田なら、ちょうど「1.4ケニー戦の次の鈴木」の「役割」を期待できる。
…「何もかも失った(意味深)」な柴田が、早くもトップ戦線入りできるのかは、さておき(苦笑)。
それがダメなら、EVIL優勝のコンチ挑戦で。
とにかく「今、このタイミング」での、ケニー優勝は、絶対に阻止して欲しい。
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そして問題が、3.7後楽園の旗揚げ記念興行…メイン。
ちょっと、独立記事で書きます。
ひとまず、ここまで。