内藤!…トランキーロだ、トランキーロ!
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17.3.7後楽園ホール、旗揚げ記念大会。
メインの6人タッグでCHAOSを下した、
ロス・インゴベルナブレス内藤のマイク。
「ブエノスノーチェス、後楽園ホール!」
「昨日の大田区、今日の後楽園、この2日間に渡って開催された旗揚げ記念大会、最後を締めるのはもちろん、今、最も輝いてるユニットである、我々LIJになってしまいました」
「45周年イヤーも、LIJが、応援して下さる皆さんに、様々な話題を提供し、そしてこのリングを更に盛り上げていきます。今年の後楽園では初の試合後のマイク、思う存分に叫んで下さい」
「ロス・インゴベルナァァァブレェェェス…デ・ハ・ポン!」
…あれ?
あの、内藤サン??
マイクの「切れ味」。
鈍りました?(汗)
「今、最も輝いてるユニット」って、
ソレを「自分で言っちゃう」のは。
「作られたナチュラルヒール」の、
CHAOSオカダの「役割」では??
「輝いてる」かどうかを決めるのは、
「御客様」なのでは???
「御客様」を無視して、鼻に付く自画自賛(失笑)を繰り返す、
オカダの「ナチュラルヒール」ぶりに辟易していたファンに。
「御客様第一主義」を提示するコトで、
遂に爆発的な「支持」を獲得したのが。
ロス・インゴベルナブレス内藤だったのでは?
まして、内藤の「支持層」は、明らかに「スマート」寄り。
御新規の「マーク」な「ライト層」狙いで良いオカダとは、
求められる「発言の重み」が違うワケです。
…現にこうして、クソスマートの辺境ブロガーに、噛み付かれてる(苦笑)。
オカダは「作られたナチュラルヒール」ですから、
「軽薄な失言」は、むしろウェルカムなんですよ。
ソレに鋭く「ツッコミ」を入れるコトで、
「主役」の内藤が、まさに「輝く」から。
だからこそ、内藤が「ボケ」ちゃダメなんですよ!
オカダに後藤にヨシハシに矢野に石井。
CHAOSが「ボケ」ユニットなんですから。
…内藤サン、トランキーロですよ、トランキーロw
「主役は俺だ!」時代の「悪いクセ」を出さないように(苦笑)。
こないだの「『IWGP王者』は発言権が違う」も含めて。
ちょっとだけ…ちょっとだけ。
「緊張感」が緩んでるかも、しれませんからね?
ファンなんて、簡単に「掌返し」する。
誰よりも「知っている」のが、アナタなんですから…。
「サラリーマン・レスラー」
オカダの大ファンでもある鯱狗としては。
「ピープルズ・チャンプ」
内藤が「主役」であり続けてくれなくちゃ!
以上、ではではw