社畜な鯱狗の妄想雑記

吾唯足知、即身仏。南無、阿弥陀佛。

柴田vsオカダは「正念場」かもしれない…内藤にとって

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NJCを見事制覇して、オカダに3年越の「宿題」を叩き返した柴田。
 
そして、会場の大コールにもかかわらず、姿を見せなかったオカダ。
 
柴田は早速、
「オカダは逃げたとも取れる」
「ここまで過保護にしていいのか」
と、口撃の口火を切りました。
 
 
 
…これはね。
 
盛り上がらないワケが無いのですよ。
 
 
 
愚直であり不器用な「求道者ギミック」の柴田と!
 
クールでスカした「塩王者ギミック」のオカダとw
 
 
 
「スイング」しまくりですもん!!(笑)
 
 
 
オカダとしても、久しぶりに「理想のプロレス」に回帰できて、
案外喜んでいるんじゃないですか?…鯱狗の妄想ですが(苦笑)。
 
 
 
…んで。「表題」の件。
 
 
 
オカダは変わらず、
「憎たらしい横綱相撲」でオーケーw
 
ようは「リック・フレアー→トリプルH」の「系譜」を、
より「現在の新日的」に「リメイク」してみせれば良い。
 
その点は、
「作られたナチュラルヒール」
であるオカダにとっては、お手のモノw
 
 
 
そして柴田は、
極めて「ストーンコールド」的な「アティチュード」を、
実に「和製」な「ギミック」として体現してみせました。
 
 
 
「Don’t trust anybody」
 
 
 
「本隊」に在りながら、「孤高」を貫く。
 
その「ストンコ性」は。
 
 
 
内藤をも、凌駕するのでは?
 
 
 
実際、内藤の「本質」は「ピープルズ・チャンプ」であり、
それは「ストンコ」ではなく「ザ・ロック」に属するモノ。
 
 
 
…と、すれば。
 
 
 
NEVER戦線を脱した柴田が、
トップ戦線入りを果たすのなら。
 
 
 
柴田が「競合」するのは、
 
オカダではなく、内藤ですよ。
 
 
 
オカダは「触媒」であり「踏み台」。
 
上手くやれば、柴田もまた、
内藤と同様に「飛躍」の好機です。
 
 
 
その時。
 
「自由」にして「不自由」なる、
 
「IC王者」という「立ち位置」の、内藤が。
 
 
 
果たして、
 
いかなる「手段」で「存在感」を維持して、
 
あわよくば「競合相手」さえ「食う」のか。
 
 
 
コレが、今シーズンの「要注目テーマ」になってくると、
自称クソスマート(失笑)の鯱狗は、楽しみにしております。
 
 
 
…なんせ、「切り札」の「棚橋という手札」を。
 
内藤は、もう「切って」しまっていますからね。
 
 
 
「骨肉の争い」の「手札」を、
どこまで「温存」するのかな?
 
どこまで…EVILを「肥えさせる」?
 
 
 
ふふっ、ゾクゾクしてきますw
 
 
 
以上、御拝読のほど、誠にありがとうございました!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オカダを「会社に保護されてる」って言い切れるシバターさんは、
なんてーか、まったく「別の意味」で、度胸があるよね…(ボソリ)。