柴田vsオカダの、もう一つの「正念場」
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極めて「シンプルな問い」です。
ケニーの「雪崩式ドラゴンスープレックス」も、
タイガーWの「雪崩式タイガードライバー」も、
「返してしまった」オカダを。
あの「スタイル」と「コンディション」の柴田が。
どうやって「仕留める」よ?…って話。
柴田の「スリーパー→PK」には、
「ピープルズ・エルボー」のような、
「説得力」は、まだ「足りない」。
…オカダは、PKを「返す」んじゃね?
そこからツームストンを決めて、
オカダに「飽きた」観客を「絶望」させる。
そして。
「必殺」のレインメーカーが、
柴田に炸裂…
しない!!!
柴田が躱す!!!
裏を取って、再びスリーパー・ホールド!
…離さない!!!
もはや無我夢中!!!
レフェリーが気付く!
オカダ、立ったまま失神!!!!!
レフェリーはゴングを要請!!!
咆哮する柴田、なおも離さない!!!
止めに行ったレフェリーが弾き飛ばされる!
後藤も含めたCHAOS総出で、
やっと柴田を引き剥がす!!!
柴田、咆哮!!!
崩れ落ちるオカダ!!!
駆け寄るCHAOSメンバー!!!
狂乱!!!!!
…どうでしょう(笑)。
「スリーパー・ホールド」で「決着」する、
極めて「健全なプロレス」というのは?w
これなら、
上述した「雪崩式」を凌いできた、
オカダといえども「耐え切れまい」。
…コレやってくれたら、
紛れもなく、柴田勝頼は、
「ザ・レスラー」
だと思うんですケドねw
泡を吹いてマットに突っ伏すオカダ、
ってのも、なかなか「絵」になるしw
(注:鯱狗はオカダの大ファンです!)
そんな余談の妄想でございました(苦笑)。
ではでは!