「何故」内藤は…「NJCは盛り上がりに欠けた」と主張するのか…ある妄想仮説
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前記事にて取り上げました、内藤の東スポ東北談話。
岡本記者のツッコミが面白過ぎる点は触れましたがw
しかし…当該記事の「内容」。
考えれば考えるほど「底が丸見えの底無し沼」状態(ー ー;)
①何故に「東北を転々」?
いきなり謎過ぎる。まさか「新パレハ」がみちのくから…ってコトはあり得ないでしょうがw
岡本記者にも「トランキーロのブーメラン」とツッコまれておりますが(苦笑)。
実際、どうも「内藤らしくない」。
柴田vsオカダの「黄金カード」に「ケチ」を付ける…つまり、
「オレの王座戦ナシとか、それでホントに両国は埋まるの?」
と煽るのは、確かに「得策ではない」。
(結果、フツーに埋まったらお笑い種)
それにしても、この「らしくないコメント」から読み取れるのは、
どうしたって、
「焦り」というコトになってしまう。
…例えば、
「オレの王座戦は『抱き合わせ』には勿体無いと、会社も認めてるってコトでしょ?トランキーロだよ、トランキーロ(笑)」
といったような「屁理屈(苦笑)」で、
「ベルトを超えた内藤の価値」を主張する「選択」もあったワケで。
「何故」
③「NJCは盛り上がりに欠けた」という「真意」
鯱狗が最も「違和感」を覚えたのがコレ。
「今回のNJCも、大会前に俺が立候補した瞬間がピークで、あとは盛り上がりに欠けたよね。お客様のニーズが分かってないんだよ」
…つまり、内藤の中では。
石井の快進撃も、柴田の初優勝も、
それどころか「愛弟子」EVILの棚橋超えも。
内藤自身の「NJC参戦宣言」に比べれば。
何一つ「言及する価値は無かった」というコト?
…一つ考えられるのは、
「お客様のニーズが分かってない」
という「切り口」。
つまりは、これは鯱狗も大いに不満がある、
「何の『ストーリー』の前置きも無く、石井vsケニーをメインに据えて、それで『フィジカルの衝突』を見せればイイって、それでイイの…?」
という、「ストーリーテラー」内藤からの「不満」である可能性。
そう捉えれば「大会前に俺が立候補した瞬間がピーク」という「対比」も理解る。
といった「材料」を並べてみた上で。
一つ、思い当たった「可能性」。
両国のメイン。
…まさか、内藤は「介入」するつもりでいる?(汗)
オカダを叩くのか、柴田を叩くのか。
或いはユニット総出で、双方を叩くのか。
つまり、内藤は「過剰なまで」に。
「NJC以降のストーリーライン」に、
「異を唱えて」「不満を強調」しているワケで。
「らしくない焦り」までも「剥き出し」にして。
「ストーリーラインそのもの」までを。
「メチャクチャにしかねない内藤」を。
「演出」しようとしているのでは…?
メチャクチャ「危険な賭け」ですが(冷汗)。
しかし、恐らく。
「オレの作品」であると考えているだろう、
「作られたナチュラルヒール」のオカダに、
「タダ乗り」を狙う、柴田への「嫌悪」は。
紛れも無い「ホンモノ」。
会社が認めるとは、ちょっと自分でも考え難いのですが。
「万に一つの可能性」として、
否定し切れない自分がいます。
…そして。
これだけの「伏線」をバラ撒きながら、
両国で「内藤が何も起こさなかった」場合。
鯱狗は…どうしても「考えたくない」。
「もう一つの可能性」に、思い当たるしかないワケで。
続きます。