社畜な鯱狗の妄想雑記

吾唯足知、即身仏。南無、阿弥陀佛。

「自縄自縛」の内藤と「考え過ぎ」のジュースの、嗚呼「悲喜劇」!

✳︎


起業反逆者様の記事を、いつものように参照しつつ。


鯱狗の過去記事は、上の通り。

内藤の「意図」は、
起業反逆者様の書いている通りでしょう。

「ジュース、噛み付いて来い!」と。

そこで「ジュースがアクションを取れない」コトに。



内藤の「自縄自縛」が見える。
「悲劇」のような、「喜劇」のような。



「全力疾走で入場してこいよ!」という内藤の「要求」に、
オカダは「しょっぱくスカす」コトで、内藤を「立てた」。

「1.4メイン投票がしたけりゃ、オマエが言えよ!」に、
棚橋は「全面屈服」を示し、「試合前に決着」に至った。



ジュースは「疑っている」のだろう。

どんな「アクション」を取っても、
内藤の「掌の上にされてしまう」コトを。



「ベルトサッカー」を「止めたら」。

「本隊のイイ子ちゃんは、ホント、ツマンネーのな(失笑)」

(「気が優しくて力持ちギミック」のエルガンなら、迷わず「止めた」だろう)



「ベルトサッカー」に「乗ったら(?)」。

「おいおい、本隊のジュースまでオレに『便乗』しちゃう?(笑)」



「疑念」を抱いたら、「キリが無い」。

そして「悲劇的」であり「喜劇的」なのは。



恐らく内藤は、全然、
「そんなつもりじゃない」。



オカダや棚橋なら、
「意地悪問題」を仕掛けてもイイだけの、
「格」と「権威」があった。

流石に、ジュースにまで「意地悪問題」を仕掛けるほど、
内藤は「意地悪」ではないと思いますよ、たぶん(苦笑)。



ソレが「伝わらない悲劇」よ、嗚呼!



内藤の「卑屈ギミック」は、
少なからず「真実」だから「面白い」。

此の期に及んで、
内藤は自身を「過小評価」している(!)。

だから、より「過激な手」を、
「打とうとしてしまう」ワケで(苦笑)。

ソレは「喜劇的」であり…うん、内藤カワイイ♪(爆)



…そろそろ、内藤任せじゃなくって、
「ブッカーの介入」が要るんじゃないかなぁ。



例えば、内藤がジュースにこう振る。

「オマエは『ICのベルトが欲しい』の?」
「それとも『内藤に勝ちたい』の?」

そして、ジュースがこう応える。

「面白い質問だが…『どちらでも無い』」
「俺は『ナイトーのICが欲しい』んだ!」

「…感謝しろよ、ナイトー

「ケニーは『オカダのIWGPが欲しい』と言った」
「俺が、オマエにとって『初めて』の!」
「そう言ってやる相手だ!!!」

コレならようやく、
内藤が「一本取られた」格好になるw



それぐらい…「今の内藤」から、
「一本取る」のは「大変」なんですよ(苦笑)。



そこんトコロに、どうも内藤が「無自覚(!)」らしいから、
「悲劇」のような「喜劇」のような「噛み合わなさ」が、
コトここに至るまで「止まらない」。



新日のブッカー陣、頑張って!( ̄▽ ̄)



ではでは!