過去の「負傷アングル」と比べても、やっぱ「異常」ですよ…
✳︎
引き続き「KUSHIDA脳震盪アングル」の件。
表題の通り、ちょっと考えてみたのですが。
◆天山の場合
負傷・長期離脱という「起きてしまったこと」を、
「牛殺し」という「説得力」に「転化」を図った。
(…にも拘らず「雑に扱う」後藤の「センスの無さ」は最悪)
◆ヨシタツの場合
ナニか途轍も無い「勘違い(?)」により、
「顎を引いた」コトは、さておき(苦笑)。
少なくとも、16年両国のNEVER6復帰戦は、
「奇跡の復活」として「ハッピーエンド」。
例えば、両者について言えるコトは、
「『起きてしまったコト』は認める」
「認めた上で『前向きに転化』を図る」
というコトでしょう。
オカダの「あの日の約束」だって、
つまりは、そういうことです。
それに引き換え、KUSHIDA脳震盪アングル。
「『本当は何が起きたのか』を認めない」
「認めない上に『更なる不和』を煽る」
…この前、書いた記事の通りですよ。
《「大仁田骨折アングル」と「KUSHIDA脳震盪アングル」》
KUSHIDAファンは「本気で心配」する。
ヒロムファンは「本気で非難」する。
「KUSHIDAは嘘吐きクソ野郎」って。
Who threw The Apple Of Discord?
…まるで「暗黒期」みたいですね?
「本気の怒り」だ何だと喚く、
耄碌ジジイに振り回されたファンの気持ち。
実に良く理解る、そんな気分。
(当時の鯱狗はバリバリのK-1/PRIDEファン)
(プロレスファンになったのは、その後の話)
…そんな大騒ぎするような、
「メインのアングル」じゃないって?
…ええ、そうですね。そうですよね(苦笑)。
本当に。
「軽い扱い」ですもんね?(笑顔)
……………………。
「返せ」