【Dinosaur Jr.】J.マスキスを超えるギターロッカーを
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鯱狗は知らない(断言)。
メロディーが「温かい」。
ギターリフが「温かい」。
ギターソロが「温かい」。
ギターノイズが「温かい」。
唐突な上モノが「温かい」。
ボーカルが「温かい」。
ヘンな詞が「温かい」。
「技術や演出」じゃなくて「音の根っこ」。
その「手触り」が、これほどに「温かい」。
轟音にまみれて、ヘロヘロに歌うオッサン。
このオッサンほど「温かいギターロック」。
鯱狗は、他に知らないですよ!w
その「手触り」には「四季」がある。
◆春
Little Fury Things (終盤の音の洪水は必聴!)
Nothin’s Goin’ On (鯱狗のイチオシ!)
◆夏
The Wagon (自転車に乗りたくなるw)
Thumb (シロップのように溶けていく、夏)
◆秋
Forget The Swan (最初期からこの完成度よ)
I’m Insane (この上モノ使いは反則w)
◆冬
No Bones (胸が…締め付けられる…)
Alone (底無し沼のように沈んでいく、冬)
とまぁ、代表曲を軽く並べただけで、
一年を通して聴ける名曲しかない!(笑)
二人が、鯱狗にとって「アイドル」なら。
Dinosaur Jr.のJ.マスキスは「ヒーロー」!
鯱狗にとっては「理想のオッサン」ですw
…こんな曲を書きまくっていて、
趣味がスケボーとゴルフって(爆)。
ホンマに、得体の知れないオッサンwww
ではでは!