レスラーの危険技の自由 ≒ 電通社員のサビ残の自由
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折角だから、刺激的なタイトルを付けよっか(笑)。
「危険技批判は選手に失礼」論って、よーするに。
優秀で勤勉な学生が、
“野心と覚悟”を持って、
業界に入ったんだから、
“たかが過労死”ぐらいで、
電通サマを批判するな!……っていう「論法」と。
「本質的に同等」ですよね?
それなり以上の“高給”は勿論のこと、
“電通マンorウーマンの肩書”を得て、
多くの社員が“誇り”を持って、喜んで、
過重労働に勤しんでいたワケですから。
「危険技批判は選手に失礼」論と、
広義の“やりがい搾取”の構造には、
一定の「親和性」が垣間見えたり?
……例えば、Twitterとかで。
「危険技批判は選手に失礼!(キリッ)」
って、主張して。同じ口(?)から、
「電通の過労死は殺人でしょ(ドヤァ)」
とか、義憤()しちゃったりしたら。
呆れるほど脳が腐っているか、
呆れるほど魂が腐っているか、
何にしても、いずれにしても、
呆れるほどカッコ悪いッス(笑)。
「電通社員なら、過労死は自己責任(真顔)」
コレなら、ソレはソレで、
“スジ”は通っているかなw
グッバイ♪
……我ながらイイ加減、コレだけ書いたら、
このネタも流石に飽きるだろ(希望的観測)。