“民主主義”は、果たして
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“目的”なのか。“手段”なのか。
“目的”であるのならば、
ヒトラーが現れようが、
トランプが現れようが、
ガタガタ抜かすのは、変だ。
(ローマ進軍で権力を掌握した、
ムッソリーニには反対すべし)
対して、“手段”であるのなら、
その“目的”は、“徳治”であろう。
それならば、
ヒトラーやトランプに、
反対するのも理解できる。
そして“対策”は、簡単だ。
参政権を、
“品行方正な知的上流”に、
“制限”すれば良い。
一定の“試験”に合格した、
“知的上流”の市民だけに、
参政権を与えれば良いのだ。
“徳治”の実現のためには、
“愚昧下劣な知的下流”に、
参政権など、無用の長物!
……それは“差別的で不平等”だ、って?
それじゃあ、お聞きしますが。
一流大学に合格した人間だけが、
一流企業に入社して高給を取る。
その“現実”は、問題視されてます?
それが問題は無いのであれば、
参政権に知的制限が付いても、
何一つ問題ではないでしょう(笑)。
ちなみに、私自身の“理想”につきましては、
更に先を見据えていて、「遺伝子改良」並びに、
「私有家族制度の撤廃/哲人寄宿学校の法制化」
によって、“愚昧下劣な知的下流”を極小化して、
“品行方正な知的上流”が多数派を占めることで、
最終的に、“普通選挙制度”を実施したとしても、
“トランプ的反動勢力”が政権を獲得することが、
もはや構造的に起こり得ない理想郷の実現まで、
ちゃんと、考えてございます(^_^)
それならば、限りなく“平等”に近付くでしょう。
「“平等な民主主義”は、“徳治の根幹”だ!」
と、もしも、主張をされるのであるならば。
「遺伝子改良」
「私有家族制度の撤廃/哲人寄宿学校の法制化」
に対して、反対する“合理的理由”は見当たらない。
……………………。
“我ら”が“品行方正な知的上流”なのは“自助努力”。
“彼ら”が“愚昧下劣な知的下流”なのは“自己責任”。
そうやって嘲笑い、切り捨てる人々より、
少なくとも私は、遥かに“平等主義者”だ。
“平等主義”を掲げときながら、
“優生学”から目を逸らすのは、
まさしく“傲慢な既得権者”だ。
実際に、私は、これ以上無く“親切”なのだ(笑)。
“穢れた蒼い血の流れる吸血鬼”と自覚しながら、
私は懇切丁寧にも、“白木の杭”の「作り方」を、
こうして解説しているワケなのですから(苦笑)。
“人間”が“吸血鬼”を討ち果たしたくば、
この“提言”に、謙虚に耳を傾けなさい。
“反対”を明言できる者は、あとは、
「“俺の自由”は“平等”を超越する!」
と断言する、“私より強い吸血鬼”か。
「“民主主義”に賛成!」
「“平等主義”に賛成!」
「“トランプ”に反対!」
「“優生学”にも反対!」
……って??
“矛盾”に“無自覚”で、
“血塗れの牙”に“無自覚”で、
“ファシスト”よりタチが悪いな(失笑)。
(“ファシズム”は、“矛盾と牙の自覚”そのもの)
--恥を知れ。
Keep my Friends closer,
Enemies MORE closer.
But I don’t have NO Friends,
The Edge is MOST closer.
(LOL)