社畜な鯱狗の妄想雑記

より良く、生きましょう!

Blur…ブリットポップ三部作より「群れの中の孤独」

✳︎
For Tomorrow
(from 2nd Album “Modern Life Is Rubbish”)

アイツは20世紀ボーイ
あの娘は20世紀ガール
僕らは強く抱き合って
何とか明日にしがみつく


End Of A Century
(from 3rd Album “Parklife”)

僕らは誰も、独りぼっちになりたくない
同じ服を着るのは、同じ気持ちだからさ
乾いた唇で、おやすみのキスをして
世紀末か…どうってコト無かったね


The Universal
(from 4th Album “The Great Escape”)

これは次の世紀のお話
「連帯感」は無料配布
もう誰も独りぼっちじゃないよ
衛星放送が誰の家にもあるから
本当に、本当に、本当に起こり得るんだよ
日々が、キミを圧し潰しそうになるのなら
ただ、やり過ごせばイイんだよ



新日の後藤がプロレスに「命を救われた」のなら、
鯱狗の「命を救ってくれた」のは間違いなくBlur

同級生の男子から絶望的に「感性が浮いていた」中学生時代。
たまたま、ラジオから流れたEnd Of A Centuryを聴いた衝撃。

すぐにすべてのアルバムを買って、狂ったように聴き続けた。

裕福なミドルクラスの出身、アートスクールの卒業生。
イケメンのアイドルバンドのように持て囃されながら、
人間不審を空っぽの笑顔で必死に誤魔化す「ピエロ」。


RadioheadよりもNirvanaよりも先に、
Blurに出逢った影響は、たぶん大きい。

鯱狗のスノッブな趣味は、間違いなくBlurから来てる。

…極端な話、
Oasis的な内藤よりBlur的なオカダにまず惹かれる辺りw



「20世紀ボーイ&ガール→世紀末→次の世紀」と連なる三部作は、
いわば「鶴龍対決→天龍革命→四天王プロレス」の流れのようなw

過剰さを増す空虚なストリングスの、ドン詰まりの4thアルバムに、
「大脱出(The Great Escape)」と名付けてしまうセンスがデーモンw

「次の世紀」に訪れる「SNS連帯感」時代を「予言」したのは流石。



僕らは「分かり合えたフリ」はできる。
みんな「仲良く独りぼっち」だからね。



ごくありふれた厨弐病。
でも、確かに救われた。



…今でも、救われているのかもしれません(苦笑)。

そんなブリットポップの旗手、Blurのお話でした。



(蛇足)
せっかくなので、Blurのライバルでワーキングクラスのヒーロー。

Oasisからも1曲。

Wonderwall
(from 2nd Album “(What’s The Story) Morning Glory?”)

僕は言った…「たぶん」
「貴女なら、僕を救ってくれそうな気がするんだ」って
結局のところ
貴女は僕にとって、不思議な壁だった



…うん、何度聴いても、名曲中の名曲。

しかし…困ったコトに、鯱狗にとって。



初恋のセンパイに告白した時に引用した、
まぁイタ過ぎる想い出の曲でしてね!(爆)



以上!(柴田勝頼のフロウで)