というワケで、改めて4.9《SAKURA GENESIS》が終わって
✳︎
「試合に勝って勝負に負けた」オカダ。
今回、ストレートに柴田が勝ってたら、
燻ったであろう「雑音」を封じ込めて。
結果的に、柴田の「格」を上げた格好。
戦前のオカダの「シュート」の意味は、
つまり「そういうコト」だったのかと。
「ヒールチャンプ」の「貫禄」でした。
んで、「問題」は御存知の「試合後」。
ファレ?…ファレ!!?(呆然)
コレは…とにかく予測だけはムリ(苦笑)。
柴田に対して、
「誰の挑戦でも受けたら、IWGPの価値が失われる」
と反論したオカダ。
NJC決勝で柴田に敗れている、ファレの「暴挙」。
「受ける」のか、「受けない」のか。
…というか、受けても「期待感」が薄い現状(苦笑)。
そして、オカダ以上に気になるのが。
ケニー・オメガの「反応」。
「オカダのIWGP」に執着するBCの…そしてTHE ELITEの「ボス」。
「ジ・アンダーボス」の「暴挙」を果たして「容認」するのか?
或いは、ファレと同じく「オリジナルBC」のタマ・トンガは??
「BC分裂」の「フラグ」が、ビンビンと。
そして、もう一つの「選択」。
ジュースのフィニッシュを、
「受け切った」のか、「受け損ねた」のか。
改めてコンディションが怖くなる、内藤。
(あの角度は…客に見せていいのか…?)
「自分で見付けたテーマ」の、タイガーマスクWと。
NJC以前から因縁を結んできた、ジュース。
どのように「折り合い」を付ける?
いかんせんタイガーが「喋れない」から、
内藤は「自力」でやるしかないワケで。
ジュースが「発信力」を見せられるかも、
お手並み拝見?
などと並べてみても、テーマがどうにも「小粒」で、
全体的な「期待値」では、ちと厳しいかも…(苦笑)。
しばらくは様子見ですね〜。
…このペースだと、ケニー戴冠は下手すりゃ米国大会の可能性も(汗)。
ではでは!