社畜な鯱狗の妄想雑記

吾唯足知、即身仏。南無、阿弥陀佛。

「メメント森」って書くと、芸人さんみたいな件

mistclast.hatenablog.com

 

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これだけ「リーダビリティ」に配慮される方が、
こういったテーマの記事を書かれると、何より、
スゴく「読み易い」ことに、感動を覚えますね!
 
4〜5名ほどの?拙稿の「奇特な読者」の方こそ、
結構「真剣」に、御一読をオススメ申し上げます。
こんなクソブログ、読んでる場合じゃ無い!(爆)
 
 
 
 
 
砂糖反吐()を吐きながらa6まで書き上げた、
『青春タンクデサント』であるワケですが。
 
 
上の「経緯」の通り、「青春小説(モドキ)」の、
「フォーマット」は「大前提」としました上で。
 
幾つかの、SF(少し不思議)的な、
「パラレル」の要素がございます。
 
「大パラレル」が、“祝福”。
「中パラレル」が、“チューニング”。
「小パラレル」が、自動運転車の普及etc。
 
というワケで「世界観の核心」となる、
“祝福”につきまして、少し早いですが、
「種明し」をしてしまいますと(苦笑)。
 
 
 
コレはもう、ハッキリと。
 
星新一『処刑』が、「元ネタ」なワケです。
 
 
 
「自分の意志でスイッチを押す」という、
(より正確には「押さざるを得ない」)
「アイデアの核心」までは盗めない以上、
劣化コピー」とならざるを得ませんがw
 
鯱狗の「死生観」は、究極的には、
『処刑』に行き着くモノで、ありまして。
 
その上で、a4にて言及した通り、
中井英夫『虚無への供物』を、参照する。
 
 
 
ちなみに、与太話を続けますと(笑)。
 
いわゆる“後期クイーン的問題”によって、
作中では「言及不可」の「裏パラレル」。
 
『青春タンクデサント』の「世界」では、
星新一は『処刑』を書いていない」ですw
 
そもそも“祝福”が日常化をした世界で、
敢えて『処刑』を書くかは怪しいですし、
ソレが有ったら、“ワトソン小林”(爆)が、
「言及をしないハズが無い」ですので。
 
なれば「裏パラレル」を、導入するしか無い!w
 
などと、まぁ(苦笑)。
 
 
 
《ビッグバンから熱的死まで》
 
 
 
ではでは!