社畜な鯱狗の妄想雑記

吾唯足知、即身仏。南無、阿弥陀佛。

フレッド・ダーストと大仁田厚の“名言(?)”

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✳︎
フレッド・ダースト(Limp Bizkit)
 
「俺のことを、とやかく言う奴がいるが、反論する気にはなれない。職業柄、仕方無いだろうよ。確かに、どうにかしなきゃならない、クソったれなことはある。だけども、それが人生なんだ。まぁ適当に、受け流しとけばイイさ。デブでも、ハゲでも、人生は楽しいと思う。自分に言っているんだ。これからも、自分自身に正直であり続けたい。できれば、みんなもそうあって欲しい」
 
 
 
大仁田厚(プロレスラー)
 
世の中、出てくりゃガチャガチャ言う奴がいるんじゃ。お前は己の人生、曲げるのか?曲げたくなきゃ、出て行くしかない。前に進むしかないんだよ!自分に正直に生きなかったら、人生、ナンボのモンじゃろ。邪道と言われようとも、俺は自分の人生、真っ直ぐ生きたいだけなんじゃ!お前らが認めようと認めまいと、構わん!俺の人生じゃ。電流爆破じゃ!」
 
 
 
……両者の“生き様(?)”を、知っているなら、
“リアルなコトバ”に、聞こえません?(苦笑)
 
ではではw

仮説

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✳︎
アルバムを出せば、何千万枚も売れて。
ライブを演れば、何万人のファンが跳ねて。
 
カネも名誉も、手に入れて。
プレイメイトのトロフィー・ワイフも。
6人の子宝にも、恵まれて。
 
--それでも。
 
 
 
 
 
“届いた実感”が。
 
“無かった”んでしょう。
 
自分の“歌”が。
 
 
 
“Why is everything so heavy?”
 
“Nobody can save me.”
 
こうもハッキリと、言っている。
 
 
 
 
 
……フレッド・ダーストや大仁田厚は、
自分のやっていることは“ショー”であり、
ファンが楽しんで、“消費”してくれれば、
それで“満足”という“エンターテイナー”。
 
ジョナサン・デイヴィスやビリー・コーガンは、
(或いは、Radioheadトム・ヨーク辺りも?)
音楽的な“探究心”が尽きない、“芸術家”であり。
 
 
 
チェスター・ベニントンや、
カート・コバーンは、“違った”。
 
まるで“ファッション”のように、
“消費”されるのが、耐えられなかった。
 
--むしろ、ファンが増えれば、増えるほど。
 
“消費”は、加速していく。
(チェスターもカートも“反資本主義”)
 
“賞賛”の声と引き換えに、
“共鳴”は置き去りになる。
 
 
 
 
 
これ以上、何を歌ったって。
 
どうせ“届かない”のなら--。
 
 
 
 
 
“ファン”を「裏切った」んじゃない。
 
“ファン”を「信じられなかった」だけ。
 
それは「始めから」今まで、ずっと。
 
 
 
 
 
穢れた蒼い血の流れる、
吸血鬼、人狼、竜、蛇。
 
 
 
 
 
ただの、下らない無責任な“仮説”。
 
ではでは。

シンクロニシティ

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✳︎
前記事で、Limp Bizkitのフレッド・ダースト、
プロレスラーの大仁田厚に、言及しましたが。
 
両者に共通する“感性”は、結局のところ。
 
自分が嫌われまくってるのは、知っている。
嫌われても傷付かない、ってワケじゃない。
だけど、そんなのは仕方無いじゃん(苦笑)。
俺は、俺らしく、生きてるだけなんだから。
 
そーゆーコト。
 
--ブログだって、変わらない。
 
逆に、
歌えば歌うほど、惨めな心境に陥った、
そんな気持ちを抱えるぐらいだったら、
ブログなんか、自由に辞めたらイイし。
 
それだけのコト。
 
Kornのジョナサン・デイヴィスや、或いは、
みたいに。才気の伴う方が、稀なんだから。
 
つまりは、そーゆーコト。
 
 
 
 
 
愛即是吾唯足知。

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✳︎
そして、クリス・ベノワ
 
そして、チェスター・ベニントン。
 
--連鎖。
 
 
 
 
 
フレッド・ダーストは。大仁田厚は。
 
この“結末”は、迎えそうに無い。
 
という、その一点において、
エンターテイナーとして“正しい”。
 
ジョナサン・デイヴィスが、
裏庭で野生動物を撃っては、
剥製にしてるのも“正しい”。
 
(ジョナサンが、
「その気になりゃ、人間だって剥製に出来る」
 と、放言するのは、“冗談ではない”)
 
 
 
 
 
さようなら。

レスラーの危険技の自由 ≒ 電通社員のサビ残の自由

✳︎
折角だから、刺激的なタイトルを付けよっか(笑)。

「危険技批判は選手に失礼」論って、よーするに。

優秀で勤勉な学生が、
“野心と覚悟”を持って、
業界に入ったんだから、
“たかが過労死”ぐらいで、
電通サマを批判するな!……っていう「論法」と。

「本質的に同等」ですよね?

それなり以上の“高給”は勿論のこと、
電通マンorウーマンの肩書”を得て、
多くの社員が“誇り”を持って、喜んで、
過重労働に勤しんでいたワケですから。

「危険技批判は選手に失礼」論と、
広義の“やりがい搾取”の構造には、
一定の「親和性」が垣間見えたり?



……例えば、Twitterとかで。

「危険技批判は選手に失礼!(キリッ)」
って、主張して。同じ口(?)から、

電通の過労死は殺人でしょ(ドヤァ)」
とか、義憤()しちゃったりしたら。

呆れるほど脳が腐っているか、
呆れるほど魂が腐っているか、
何にしても、いずれにしても、
呆れるほどカッコ悪いッス(笑)。

電通社員なら、過労死は自己責任(真顔)」

コレなら、ソレはソレで、
“スジ”は通っているかなw



グッバイ♪





……我ながらイイ加減、コレだけ書いたら、
このネタも流石に飽きるだろ(希望的観測)。

「“危険技ガー”批判」に、反論しよっか?(溜息)

✳︎

ぶっちゃけ、ダリィけど(失笑)。



①「受身」の技術で大丈夫!論
内藤(ほか)の受身は超一流だから!(キリッ)

「三沢の受身は超一流だから!(キリッ)」
って時代から、進歩しない、歴史を学ばない、
ただのアホ。論外(NOSAWAの話ではない)。



②「安全な技」なんて無い!論
ボディスラムだろうがチョップだろうが、
プロレス技は危険。“危険技ガー”論者は、
逆にプロレスを理解していない!(ドヤァ)

典型的な「ゼロリスク不可能論法」で、
これもアホらしくて、頭痛が痛い(苦笑)。

首都高で200キロ以上を出して爆走する、
走り屋対策の会議中に、
「100キロだろうが、60キロだろうが、
    事故は起きる。速度規制は無意味!」
って、主張されますか、そうですか(棒)。

リスク規制の議論ってのは、
「プロレスなら、腕の骨ぐらい折れるだろ」
「かといって首の骨が折れちゃ、ダメだろ」
とか、許容値の議論から始まるモンでしょ。
あとは、重大事故発生の確率の議論ね。
いきなり「ゼロリスク」の極論を出すのは、
典型的な議論潰しの手口って、覚えとこうw



③「過密日程」の方が問題だ!論
本間選手も柴田選手も、危険技と関係無く、
事故に至った。だから悪いのは危険技より、
過密日程の方でしょ!?

①②よりは、遥かにマトモで建設的な議論。
もちろん、過密日程も問題だと考えている。
それでも、あえて危険技の議論を優先する、
その理由は、主に二つ。

⑴過密日程の方が、解決が単純じゃない。
⑵危険技の方が、より直接的に命に関わる。

⑴は、ぶっちゃけWWEすら解決できていない。
チケットを倍額にしても、客数が変わらなきゃ、
試合数は半分にできるかも?しれませんが……。
(あえて資本主義の論理を、ガン無視した上で)
危険技は「禁止する」ってシンプルな解決策を、
既にWWEでは実践しているので、議論が早い。
もちろん過密日程の問題も、同時並行で要議論。

⑵は、もう、そのまんま。特にこの日本では、
四天王プロレス」の果ての三沢選手という、
悲劇的な「実例」がある。……詰まった首を、
タオルで引っ張りながら、試合を続けていた。
って、端的に言って「狂気の沙汰」でしょう。
だから、内藤選手やオカダ選手が「そうなる」。
その前に、歯止めを掛ける議論を優先している。



④選手は「命懸けの覚悟」がある!論
だから、外野が“危険技ガー”とか騒ぐのは、
何より、選手に対して失礼だ!(憤慨)

……まず、本当に、心の底から、選手は、
「リングに散って本望」と考えているのか。
ここでは、あえて、議論にはしません。
選手は「命懸けの覚悟」があるという、
そこまでを「事実」と見做した、その上で。

ファンは、誰もが「覚悟」しているのか。
選手が「死んでも止むなし」と、本気で。

プ女子のお姉様方も?ちびっ子のみんなも?
そうなんだ……ああ……そうなんですか……。

少なくとも、私は。

そんな「覚悟」は、無かったです。ええ。
だからこそ、ファンを辞めたんですモノ。

たかが“格闘ショー”を、娯楽として消費する。
そのために、そんな「覚悟」はできなかった。

選手がリングに散ろうとも、動揺などせず、
厳粛な面持ちで「殉職者」を讃えよ、って?



……クソ食らえ。



最後に、断らせといて頂きますが、別に自分は、
「プロレスの味方」を気取って、こんなコトを、
ダラダラ書いているワケじゃ、ありませんのでw

《「危険技批判は選手に失礼」論に、噛み付く/The Killing Joke

上の記事を書いた17.5.4の時点で、既に、
「プロレスの敵」を、宣言してますので。
「元ファン」の「外側の人間」ですので。

だから、“プロレス村(失笑)”の「内側の論理」で、
私の不規則発言を「封殺」するのはムリよ?(笑)



……………………。



「ファンであることを誇りに思う」って、
“そーゆータイプの感性”は、1㎜も理解不能。

ただの、無責任なファンだろ?
テメェが何かを成したワケじゃない。

AKBオタでもラブライバーでも、
愛国オタでも宗教オタでも、
そして、もちろん、プオタでも。

「ファンであることを誇りに思う」って、
“そーゆー感性の持ち主”は、等しくキモい。
(“ただのファン”は貶していない。念の為)

最後に、蛇足ね(苦笑)。



グッバイ♪






























愛に生きる予定(白目)。

“アンガー・マネージメント”でも、
受けるしかない気がしてきた……。

【2017・G1】内藤哲也vs飯伏幸太を、糾弾しようか(失笑)

✳︎

まず初めに、書いておく。

自分は、その試合を観ていない。
ワープロも、とっくに解約した。

試合を観ていないけれども、言わせて貰う。
試合を観ていないからこそ、言わせて貰う。



馬鹿は、死んでも、治らねーのな?(嘲笑)



本間朋晃選手は「事故」だった。
柴田勝頼選手も「事故」だった。
(両選手の健やかな回復を、心より祈念しております)

内藤哲也選手に、もし、
「何か」があったなら。
(逆の場合もまた然り)



ソレは「事故」じゃねーぞ。

ソレは「殺人」だ。



「犯人」は、飯伏幸太選手じゃねー。
(逆の場合もまた然り)

新日本プロレス株式会社が「主犯」。

そして。

会場で応援しているファン。
ワープロで応援しているファン。

--アンタらが「共犯」さ。



「前から危ないと思ってたんだ!」って?

……カマトトぶってんじゃねーよ。

ソレをアンタは喜んで、観てたんだろ?
WWEには真似できない、なんて?(失笑)

「観てもない人間が批判するな!」って?

……それじゃあ、お聞きしますが?

「ファンはちゃんと声を上げている!」と、
そう仰る、不特定多数の、ファンの、皆様?



その結果、何か「改善」は、されましたか?
(鯱狗が大好きだった、内藤哲也のフロウで)



新日本プロレス株式会社に届いているのは、
来場者数と、視聴者数の、絶好調なデータ。
そして、ファンが落とすカネ、カネ、カネ!

それだけじゃ、なかったんですか!?
(選手をオモチャにする会社にガチ切れした、
 ケンドー・カシンこと石澤常光のフロウで)



……俺は、マジで、怒ってんだよ。
シュートだよ。コイツは100%の。

ヒロムとオカダと、あとついでにケニーに、
「危険技批判の封殺/レスラー超人宣言」を、
ファンに向かってヌケヌケと発信させた、
クソ殺人未遂プロレス株式会社によぉ!?

「試合を観てもいない」ことこそ、
俺の「怒り」のシュートたる由縁。

これ以上は1円だって、落としてたまるか。



……いつまで「結果論」を続ける?

「結果的」に、負傷者は出ませんでした!
「結果的」に、死亡者は出ませんでした!

……いつまで、続けるんだ?……なぁ……。






馬鹿は死んでも治らない。

馬鹿は、死んでも、治らない。



弊ブログの講読解除は、もちろん御自由!(笑)

グッバイ♪
(ケニーのフロウで)






























……あーあ。

もう更新する予定は、
無かったんだけどな。
このクソブログ(苦笑)。

まぁ、引退宣言したワケじゃ、
無かったから、許してちょ(殴)。

(コレがSNS中毒ってヤツ?www)