社畜な鯱狗の妄想雑記

吾唯足知、即身仏。南無、阿弥陀佛。

4.29大分…ジュースvs内藤哲也の「ラディカルなブック」考えたったwww

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先般の記事を踏まえまして。

《4.29大分…ジュースvs内藤哲也のIC選手権は「王者への試金石」か》



「古き良き『ガイジン』らしい、ヤバいファレ」とやりたいと、
柴田勝頼との激闘を乗り越えて、改めて自信を滲ませるオカダ。

何と言いますか「平常運転」を続けている、後藤に鈴木(苦笑)。

IWGPとNEVERが「シンプルなテーマ」を打ち出す中で、
とにかく気になって仕方無いのが、IC選手権なワケですw



「たかがタッグで1回、ピンを奪われただけでジュースなのか」
「巡業でいくらオレが勝っても、両国の1回はそんな重いのか」

というコトで、
「巡業の小規模興行の御客様」を大事にする姿勢を打ち出した。
そこまでは「いつもの内藤」で、オーケーなワケですけれども。

それじゃあ、その上でジュースを、
「どのように『料理』する?」という「テーマ」は、
今のところ内藤の「胸の中」に仕舞われたままかと。



冒頭の記事で触れました通り、EVILでありヒロムであり、
「身内の若手」の「格上げ」を成功させてきた内藤への。

それでは「敵対する若手」の「格」は「どうするのか」。

という「裏側の重大なテーマ」が、
鯱狗には見え隠れしておりましてw



4.9両国のジュースの「大金星ブック」は、
ジュースの「格上げ」というよりもむしろ、
内藤の「受身の凄さ」という文脈で語られ。


ジュースがどれだけ「奮闘」を見せたとて、
「議論」は内藤の「懐の深さ」に終始する。



そんな「予感」がしないワケでもなく(^_^;)



そうなりますと…正直なトコロ。



ジュースの方に、何か「仕掛け」が欲しい。




ジュースにとって、内藤はまさしく、
ニュージャパンで「デビュー以来」の、
「因縁の相手」であるワケです。

まだ「本隊で不穏な動き」をしていた、当時の内藤に。

味方でありながらタッチを拒否されるなど翻弄されて、
最後はピンを奪われるという「恥」を掻かされ続けた。



…ただでさえ「人材不足」の「本隊」(ー ー;)

鈴木軍入りしたザックのような「ユニット移動」は無くとも。



ジュースは、本隊ながら。

「内藤に勝つため」なら。



多少の「反則」は、「許される」のでは?



…鯱狗が、真っ先に思い付いたのは。



「16年両国のSANADA乱入パロディ」で、
田口ジャパンが「助太刀」に現われる!(笑)



コレは「文句」を付けにくいですよ〜!

だって、ねぇ?…他ならぬ内藤本人が「そのやり方」で、
IWGPを初戴冠して、大歓声を浴びたワケですからwww



更に…もっと「ラディカルなアイデア」は。



「SANADA本人」が、乱入してしまう!(爆)



そしてジュースが吠える!

「信じていた仲間に裏切られる気持ちが、分かったか、ナイトー!!!」

ってwww( ̄▽ ̄)

その結果、SANADAがLIJ離脱となるかは、不明ですw

ある意味で最も「制御不能(笑)」な、今のSANADAなら。

「いや、面白そうだったからd(´・_・`)」

とだけ説明(?)して。

平然とLIJに残留しようとしても、おかしくないぞ!?(爆)



…というワケで。



「普通に」戦って、
「普通に」ジュースが負けるより。

「普通じゃなく」戦って、
「普通じゃなく」ジュースが勝つという。



いっそ、そんなブックもアリじゃね!?ってw



ちょうど、オカダがIWGPを落とすタイミング(苦笑)なら、
「内藤vsオカダ・再戦」の「奥の手」は「温存」できる。
執拗にリマッチを狙うオカダを、横から内藤が批判して、
あの「黄金アングル」も、「違った角度」でやれる(笑)。

内藤がIWGP戦線に復帰するのなら、
もちろん「格は落ちない」ですし、
大多数のファンも歓迎するでしょうw

何より「内藤を破ってIC初戴冠」なら、
文句無しにジュースの「格は上がる」!

たとえ「介入」を駆使したとしても、
「内藤が相手」なら、必ずしもソレが、
「卑怯」とは映らない「手口」がある。



…いかがでしたでしょうか?



ジュース、そして内藤が「沈黙」を続ける限りは、
こんな「妄想」でもして遊ぶっきゃなくってねぇ…w



以上、御拝読のほど、誠にありがとうございました!