内藤が、頑張っても、頑張っても…(或いは「捻れた鏡像」の話)
✳︎
というワケで、前記事の通りw
これだけ「ヒールに徹しよう」と、
内藤は「頑張ってる」のに!のに!
…少なくとも「ネットの声」を見る限りは。
「内藤の言ってることがホント正論!」
「ベルト蹴りを非難する『お子ちゃま』は、ちょっと黙っててね(^^)」
こんな「内藤支持」ばっかだぞ!(爆)
決戦間近、どうする、内藤!!?(笑)
…………。
…結局のトコロ。
内藤の「根っこの根っこの部分」は。
「ベビーフェイス」なのだ。
依然、変わるコト無く。
「ベビーフェイス志向」なんて「表現」。
彼にはもう「要らない」のかもしれない。
一部には、
「もうイイ加減に、オカダはフェイスターンさせたら?」
という声を見受けますが。
確かに、オカダは「根性しかない中卒レスラー」ではある。
でも…「根っこの根っこの部分」は。
「銀の匙を咥えて生まれた男」なのだ、やはり、オカダは。
だから、オカダは「ベビーフェイス」には、たぶんもう「なれない」。
柴田戦後の「マジック」だって、いつかは「忘却」を免れ得ないから。
藻掻き、苦しんで、挫折を知る。
「等身大の僕らのヒーロー」は。
紛れも無く「内藤哲也」であり。
「プ女子のお姉様(偏見)」では、
鯱狗は、ございませんが(苦笑)。
「愛おしい」ですよ!(爆)
オカダも、内藤も、ええ!!!w
「ヒール」のように振る舞っても、
「ヒールにはなれない」、内藤。
「ヒーロー」のように振る舞っても、
「ヒーローにはなれない」、オカダ。
「捻れた鏡像」が、そこにはあって。
「銀の鏡」には、或る日、一人の男が。
確かに「ヒビ」を入れて、静かに去った。
「捻れた鏡像」が、再び「焦点を結ぶ」のが。
「そう遠くない」コトを、私達は知っている。
EVIL、ヒロムの「成長」が。
内藤の「悲鳴を上げる肉体」が。
否が応でも、ソレを「教えてくれる」。
その時には…どうだろう?
鯱狗は、
「オカダを応援しながら」
「内藤の勝利を心底願う」
のかも、しれませんね(苦笑)。
ではでは。