社畜な鯱狗の妄想雑記

吾唯足知、即身仏。南無、阿弥陀佛。

【私訳】Limp Bizkit - My Way

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✳︎
(from 3rd Album “Chocolate Starfish
 And The Hotdog Flavored Water”)
 
俺のメロディを、聞き止めてくれないか……
 
特別……
アンタは、自分が特別だと思ってるだろ
アンタの目を見りゃ、バレバレなんだよ
俺を笑い者にする時も、俺を見下す時も
俺を炎上させようと隙を伺っている時も
 
あと一戦だけ、アンタの権威に挑んでみようか
そしたら、アンタのクソみたいな世界を去るよ
だって、もう沢山なんだ
サヨナラさ、クソ食らえ
 
Yeah!
この際、何もかもハッキリさせてやるよ
この際、立ち上がって叫んでやるからよ
俺は、俺の流儀でやるぜ
これが、俺の生きる道さ
俺の道を行けないのなら
高速道路に飛び込むだけ
 
あと一戦だけ、向こう見ずにも挑んでみようか
そしたら、俺は何もかもを諦めるつもりだから
自分自身に、なるために
自由を、取り戻すために
 
いつの日か、アンタにも、俺の流儀が理解るさ
だって、アンタは理解っちゃいない
どこか、アンタは理解っちゃいない
どこに、アンタが向かっているかを……

あと一戦だけ、そしたら俺は過去の人になるよ
そうとも、アンタのクソみたいな世界を去るよ
アンタは、取り残される
寂しがったりするかもね
 
Yeah!
この際、何もかもハッキリさせてやるよ
この際、立ち上がって叫んでやるからよ
俺は、俺の流儀でやるぜ
これが、俺の生きる道さ
俺の道を行けないのなら
高速道路に飛び込むだけ
 
俺のメロディを、聞き止めてくれないか……

フレッド・ダーストと大仁田厚の“名言(?)”

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✳︎
フレッド・ダースト(Limp Bizkit)
 
「俺のことを、とやかく言う奴がいるが、反論する気にはなれない。職業柄、仕方無いだろうよ。確かに、どうにかしなきゃならない、クソったれなことはある。だけども、それが人生なんだ。まぁ適当に、受け流しとけばイイさ。デブでも、ハゲでも、人生は楽しいと思う。自分に言っているんだ。これからも、自分自身に正直であり続けたい。できれば、みんなもそうあって欲しい」
 
 
 
大仁田厚(プロレスラー)
 
世の中、出てくりゃガチャガチャ言う奴がいるんじゃ。お前は己の人生、曲げるのか?曲げたくなきゃ、出て行くしかない。前に進むしかないんだよ!自分に正直に生きなかったら、人生、ナンボのモンじゃろ。邪道と言われようとも、俺は自分の人生、真っ直ぐ生きたいだけなんじゃ!お前らが認めようと認めまいと、構わん!俺の人生じゃ。電流爆破じゃ!」
 
 
 
……両者の“生き様(?)”を、知っているなら、
“リアルなコトバ”に、聞こえません?(苦笑)
 
ではではw

仮説

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✳︎
アルバムを出せば、何千万枚も売れて。
ライブを演れば、何万人のファンが跳ねて。
 
カネも名誉も、手に入れて。
プレイメイトのトロフィー・ワイフも。
6人の子宝にも、恵まれて。
 
--それでも。
 
 
 
 
 
“届いた実感”が。
 
“無かった”んでしょう。
 
自分の“歌”が。
 
 
 
“Why is everything so heavy?”
 
“Nobody can save me.”
 
こうもハッキリと、言っている。
 
 
 
 
 
……フレッド・ダーストや大仁田厚は、
自分のやっていることは“ショー”であり、
ファンが楽しんで、“消費”してくれれば、
それで“満足”という“エンターテイナー”。
 
ジョナサン・デイヴィスやビリー・コーガンは、
(或いは、Radioheadトム・ヨーク辺りも?)
音楽的な“探究心”が尽きない、“芸術家”であり。
 
 
 
チェスター・ベニントンや、
カート・コバーンは、“違った”。
 
まるで“ファッション”のように、
“消費”されるのが、耐えられなかった。
 
--むしろ、ファンが増えれば、増えるほど。
 
“消費”は、加速していく。
(チェスターもカートも“反資本主義”)
 
“賞賛”の声と引き換えに、
“共鳴”は置き去りになる。
 
 
 
 
 
これ以上、何を歌ったって。
 
どうせ“届かない”のなら--。
 
 
 
 
 
“ファン”を「裏切った」んじゃない。
 
“ファン”を「信じられなかった」だけ。
 
それは「始めから」今まで、ずっと。
 
 
 
 
 
穢れた蒼い血の流れる、
吸血鬼、人狼、竜、蛇。
 
 
 
 
 
ただの、下らない無責任な“仮説”。
 
ではでは。

シンクロニシティ

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✳︎
前記事で、Limp Bizkitのフレッド・ダースト、
プロレスラーの大仁田厚に、言及しましたが。
 
両者に共通する“感性”は、結局のところ。
 
自分が嫌われまくってるのは、知っている。
嫌われても傷付かない、ってワケじゃない。
だけど、そんなのは仕方無いじゃん(苦笑)。
俺は、俺らしく、生きてるだけなんだから。
 
そーゆーコト。
 
--ブログだって、変わらない。
 
逆に、
歌えば歌うほど、惨めな心境に陥った、
そんな気持ちを抱えるぐらいだったら、
ブログなんか、自由に辞めたらイイし。
 
それだけのコト。
 
Kornのジョナサン・デイヴィスや、或いは、
みたいに。才気の伴う方が、稀なんだから。
 
つまりは、そーゆーコト。
 
 
 
 
 
愛即是吾唯足知。

R.I.P.

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✳︎
そして、クリス・ベノワ
 
そして、チェスター・ベニントン。
 
--連鎖。
 
 
 
 
 
フレッド・ダーストは。大仁田厚は。
 
この“結末”は、迎えそうに無い。
 
という、その一点において、
エンターテイナーとして“正しい”。
 
ジョナサン・デイヴィスが、
裏庭で野生動物を撃っては、
剥製にしてるのも“正しい”。
 
(ジョナサンが、
「その気になりゃ、人間だって剥製に出来る」
 と、放言するのは、“冗談ではない”)
 
 
 
 
 
さようなら。

レスラーの危険技の自由 ≒ 電通社員のサビ残の自由

✳︎
折角だから、刺激的なタイトルを付けよっか(笑)。

「危険技批判は選手に失礼」論って、よーするに。

優秀で勤勉な学生が、
“野心と覚悟”を持って、
業界に入ったんだから、
“たかが過労死”ぐらいで、
電通サマを批判するな!……っていう「論法」と。

「本質的に同等」ですよね?

それなり以上の“高給”は勿論のこと、
電通マンorウーマンの肩書”を得て、
多くの社員が“誇り”を持って、喜んで、
過重労働に勤しんでいたワケですから。

「危険技批判は選手に失礼」論と、
広義の“やりがい搾取”の構造には、
一定の「親和性」が垣間見えたり?



……例えば、Twitterとかで。

「危険技批判は選手に失礼!(キリッ)」
って、主張して。同じ口(?)から、

電通の過労死は殺人でしょ(ドヤァ)」
とか、義憤()しちゃったりしたら。

呆れるほど脳が腐っているか、
呆れるほど魂が腐っているか、
何にしても、いずれにしても、
呆れるほどカッコ悪いッス(笑)。

電通社員なら、過労死は自己責任(真顔)」

コレなら、ソレはソレで、
“スジ”は通っているかなw



グッバイ♪





……我ながらイイ加減、コレだけ書いたら、
このネタも流石に飽きるだろ(希望的観測)。

「“危険技ガー”批判」に、反論しよっか?(溜息)

✳︎

ぶっちゃけ、ダリィけど(失笑)。



①「受身」の技術で大丈夫!論
内藤(ほか)の受身は超一流だから!(キリッ)

「三沢の受身は超一流だから!(キリッ)」
って時代から、進歩しない、歴史を学ばない、
ただのアホ。論外(NOSAWAの話ではない)。



②「安全な技」なんて無い!論
ボディスラムだろうがチョップだろうが、
プロレス技は危険。“危険技ガー”論者は、
逆にプロレスを理解していない!(ドヤァ)

典型的な「ゼロリスク不可能論法」で、
これもアホらしくて、頭痛が痛い(苦笑)。

首都高で200キロ以上を出して爆走する、
走り屋対策の会議中に、
「100キロだろうが、60キロだろうが、
    事故は起きる。速度規制は無意味!」
って、主張されますか、そうですか(棒)。

リスク規制の議論ってのは、
「プロレスなら、腕の骨ぐらい折れるだろ」
「かといって首の骨が折れちゃ、ダメだろ」
とか、許容値の議論から始まるモンでしょ。
あとは、重大事故発生の確率の議論ね。
いきなり「ゼロリスク」の極論を出すのは、
典型的な議論潰しの手口って、覚えとこうw



③「過密日程」の方が問題だ!論
本間選手も柴田選手も、危険技と関係無く、
事故に至った。だから悪いのは危険技より、
過密日程の方でしょ!?

①②よりは、遥かにマトモで建設的な議論。
もちろん、過密日程も問題だと考えている。
それでも、あえて危険技の議論を優先する、
その理由は、主に二つ。

⑴過密日程の方が、解決が単純じゃない。
⑵危険技の方が、より直接的に命に関わる。

⑴は、ぶっちゃけWWEすら解決できていない。
チケットを倍額にしても、客数が変わらなきゃ、
試合数は半分にできるかも?しれませんが……。
(あえて資本主義の論理を、ガン無視した上で)
危険技は「禁止する」ってシンプルな解決策を、
既にWWEでは実践しているので、議論が早い。
もちろん過密日程の問題も、同時並行で要議論。

⑵は、もう、そのまんま。特にこの日本では、
四天王プロレス」の果ての三沢選手という、
悲劇的な「実例」がある。……詰まった首を、
タオルで引っ張りながら、試合を続けていた。
って、端的に言って「狂気の沙汰」でしょう。
だから、内藤選手やオカダ選手が「そうなる」。
その前に、歯止めを掛ける議論を優先している。



④選手は「命懸けの覚悟」がある!論
だから、外野が“危険技ガー”とか騒ぐのは、
何より、選手に対して失礼だ!(憤慨)

……まず、本当に、心の底から、選手は、
「リングに散って本望」と考えているのか。
ここでは、あえて、議論にはしません。
選手は「命懸けの覚悟」があるという、
そこまでを「事実」と見做した、その上で。

ファンは、誰もが「覚悟」しているのか。
選手が「死んでも止むなし」と、本気で。

プ女子のお姉様方も?ちびっ子のみんなも?
そうなんだ……ああ……そうなんですか……。

少なくとも、私は。

そんな「覚悟」は、無かったです。ええ。
だからこそ、ファンを辞めたんですモノ。

たかが“格闘ショー”を、娯楽として消費する。
そのために、そんな「覚悟」はできなかった。

選手がリングに散ろうとも、動揺などせず、
厳粛な面持ちで「殉職者」を讃えよ、って?



……クソ食らえ。



最後に、断らせといて頂きますが、別に自分は、
「プロレスの味方」を気取って、こんなコトを、
ダラダラ書いているワケじゃ、ありませんのでw

《「危険技批判は選手に失礼」論に、噛み付く/The Killing Joke

上の記事を書いた17.5.4の時点で、既に、
「プロレスの敵」を、宣言してますので。
「元ファン」の「外側の人間」ですので。

だから、“プロレス村(失笑)”の「内側の論理」で、
私の不規則発言を「封殺」するのはムリよ?(笑)



……………………。



「ファンであることを誇りに思う」って、
“そーゆータイプの感性”は、1㎜も理解不能。

ただの、無責任なファンだろ?
テメェが何かを成したワケじゃない。

AKBオタでもラブライバーでも、
愛国オタでも宗教オタでも、
そして、もちろん、プオタでも。

「ファンであることを誇りに思う」って、
“そーゆー感性の持ち主”は、等しくキモい。
(“ただのファン”は貶していない。念の為)

最後に、蛇足ね(苦笑)。



グッバイ♪






























愛に生きる予定(白目)。

“アンガー・マネージメント”でも、
受けるしかない気がしてきた……。