内藤のNJC改革案!…(?)
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来ましたね(東スポwebにて)。
んで、まず冒頭が秀逸…w
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「システムの変更を提案しますよ。しかるべき場所で発言します」と不敵に笑ったが、この日になって恒例のビッグマッチ一夜明け会見が行われないことが発覚。
「しかるべき場所」のアテが外れて不満そうな王者は、本紙記者を都内のファミリーレストランに緊急招集した。
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早速、木谷オーナーに理不尽な「嫌がらせ」をされる「受難」モード全開!
コレですよ…これぞ「スマートすぎるストンコ+ロック」の「主役」内藤ですよ!(笑)
でもって、肝心の内容ですが…要点は2つ。
①
「春の最強戦士決定トーナメント」に「王者」が出ないのはおかしい。
ただの「挑戦者決定トーナメント」なのか。
②
例えばIWGPを欲しい選手が、ICを欲しい選手に負けたから挑戦資格を失うというのも変な話。
誰がどのベルトを欲しいのか明確にして、「王座それぞれ」でトーナメントをやった方が良い。
…コレ。
普通に「矛盾」してません?(小声)
①で「挑戦者決定トーナメント」を「否定」しておきながら、
②は結局のところ「挑戦者決定トーナメント」でしかない。
…鯱狗は、内藤の「プロレス脳」を高く評価(何様だ)しておりますので、
その内藤が、こんな「イージーな矛盾」に「無自覚」だったとは、
到底、思えません!!(>_<)
というワケで、鯱狗の妄想予測の御時間です。
②は、初めから木谷オーナーに「却下される前提」の「捨て案」。
その上で、
「もしかして、オカダのIWGPに『挑戦者が現れない』で、内藤のICに『挑戦者が殺到する』のを恐れたのか」
と、オカダの「保護者」である木谷オーナー批判に繋げる。
これが、鯱狗の妄想予測です!!!
そもそも②で、内藤は「ICを欲しい選手」というモノを、
サラッと自分で「設定」しているんですよね…w
これは、NJC覇者が誰であれ、それこそ内藤自身であれ、
その「権利」は「ICへの挑戦」に行使される「布石」だと、
鯱狗は勝手に、妄想を膨らませ続けております!
(内藤がNJCを2連覇して、オカダに「ICへの挑戦」を迫る、というのが鯱狗の最も期待する妄想)
(詳しくは「17.2.11大阪ニュービギニングのネタバレ妄想」御参照)
ちなみに。
「内藤のNJC参戦自体が認められない」可能性は、
これでもう、ほぼ「無い」と見て良いでしょう。
木谷オーナー批判の「タネ」は、この「②の却下」だけで充分。
それよりも「大阪の御客様」の前で「参戦を約束した」ことの方が、
今の「ピープルズ・チャンプ」たる内藤にとっては、遥かに「大事」です。
…つーか、この「流れ」で内藤をNJCに「出さない経営者」は無いですってw
というワケで。
凡夫のクセに、豹変する早さだけは君子もビックリの鯱狗…(殴)。
引き続き、妄想を軌道修正(失笑)しながら、
NJCを楽しみに待ち続けたいと思います!
御拝読のほど、誠にありがとうございました!
(平謝り)