社畜な鯱狗の妄想雑記

吾唯足知、即身仏。南無、阿弥陀佛。

駒沢シバティスト様への私信のような長文

✳︎

不躾なところ、御拝読ありがとうございました。

元々が、
「オカダは内藤に転がされている」と分析する内藤推しブログは沢山あるけど、
「オカダが内藤に転がさせてあげている」ってオカダ推しブログが全然無い!
というのが、ブログを始めた動機の一つでしたので。
「スマートじゃなきゃ、意味が無い」のです(苦笑)。

「フィジカルに逃げた」
ケニー戦、タイガー戦とは、まったく全然違いますから!
同列視して語る、したり顔の「評論家」はスリーパー葬!
(PKよりも、その前のスリーパーが好きw)

「苦しい時に出てって、良くなったら戻ってきて、大した根性ですね」
ってのは、バックグラウンドが「根性しかない」中卒レスラーの正論。

新闘魂三銃士で巻いていないのは俺だけ」ってのは、
「まぁ『逃げた』呼ばわりも、仕方ねぇや」っていう、
傷だらけの中年レスラーのハードボイルド。

その上で「じゃあ、やろう」と。

「やってみて、『今の俺の根性』を見定めてくれよ、チャンプ」と。

その上での、あの試合ですから。

何の変哲も無い、地方興行のタッグマッチの「お仕事」で、
あんな事態になってしまった本間選手の「悲劇」とも違う。

あの17.4.9柴田vsオカダが「全否定」されたら、
それはもう「プロレス」というジャンルの「死」。

「生死を賭けている」んですよ、プロレスラーってのは。
「セイシをかけている」田口監督だけじゃなくって(笑)。

だからこそ、
「我々は殺し合いをしてるんじゃない!」
とドラゴンストップを掛けるのは、
会社の「重大過ぎる役割」であり。

申し訳無いですけど、
「頭突きは禁止技」に即効指定すべきだと思っていますし。

柴田選手の現役復帰には、絶対反対。

「新人レフェリー・柴田勝頼」の「デビュー戦」が、
ベッタベタの人情噺で良いです、プロレスらしく(苦笑)。



だからこそ、我々ファンは語り継ぎましょう!


プロレス史に残る「伝説の一戦」として。

1.4のケニーが「6つ星」なら、
コッチはなぁ「600つ星」だ!
10倍だぞ10倍!(笑)



…次のファレ戦。

オカダは「18分48秒」の半分ぐらいで、
あっさり仕留めてやりゃあイイんですよ。
最初の5分そこら受けてやって、
力量を見定めたら、あとは一蹴。

万が一、BC勢が乱入を図るなら、
その時には後藤の出番ですね(笑)。

それでブーイング食らうようなら、
オカダは言ってやればイイ。

「ボクの楽勝過ぎて、御客様は御不満のようですけれども(笑)」
「まぁ優勝者と比べたら、準優勝者じゃ話にならなかったですね」

って、ヒールチャンプらしく、太々しくw



…それと。

レインメーカーには技の説得力が無い」とか抜かす評論家。

もう、理解っただろ?

アレは「一撃必殺」の「最強技」。

「バカ真面目」に「真正面」から受け止めたら。

本当に、冗談じゃなく「命に関わる」んだ。

軽々しく「説得力のある新技」とか、抜かすな。

オカダがやるべきは、
レインメーカーをピープルズ・エルボーの域に高める」こと。

レインメーカー・ポーズ」は、
「相手を削り切った確信」なんだ。

ソレをファンが理解できなきゃ、
「牛殺し」を「繋ぎ技」にする、
後藤みたいなアホが止まらない。
(何のために…天山はお前の「踏み台」になったんだよ…後藤…)

鯱狗はアメプロ志向のロック様信者(笑)でもありましてw
最後に、蛇足ながら。



駒沢シバティスト様。
オカダの「神輿」を担いで頂けること、
自分はただのオカダファンの一人ながら、
深く感謝を申し上げます。

柴田がオカダの「肩を叩いた」意味。

「ゆとり」のオカダファン(笑)にも、
ちゃんと伝わっています。大丈夫です。

改めて、柴田選手の健やかな快復を祈念しております。



柴田、勝て!!!



以上!!!!!