社畜な鯱狗の妄想雑記

吾唯足知、即身仏。南無、阿弥陀佛。

Winner takes all

✳︎

“戦い”の、たった一つの“原則”を。
「捻じ曲げる」のは、いつだって。



“民主主義”だ。



……クソ食らえ。

鯱狗は“アンチ民主主義”だ。
鯱狗は“ファシスト見習い”だ。

「合法的な選挙(笑)」で、
政権など獲得した時点で。

ヒトラーのナチは、
ファシズム”を「棄てた」。
ソレは“スターリニズム”と結託した、
クソッタレの“ナチズム”でしかない。

ファシスト”に必要なのは、
「ローマ行進」なんだ。
人数なんか「関係無い」。

……なぁ、知ってるか?

「なし崩し」で、ローマ行進を決行した時、
我らが愛すべきドゥーチェは、
「もうダメだ、これでオシマイだ」って(笑)。

他ならぬ、ドゥーチェ本人こそが、
まるで「成功を信じてなかった」んだぜ?w



まったく「愛おしい」よな。



自分の「正しさ」を信じて疑わない、
のっぺりとしたカマトトぶりっ子の、
腐れ“スターリニスト”ども(失笑)に、
ドゥーチェの「愛おしさ」が、理解るかよ?

同じ時代と場所に、
グラマーなお姉様(笑)として、
生まれていたならw

鯱狗は、
ドゥーチェの「愛人」になりたかったね!(爆)
……結婚したいとは、思わないケドw



くたばれ、“民主主義”。

鯱狗は、“蟻”でも“蜂”でもなけりゃ。
もはや、“ニンゲン”ですらないから。

「邪悪」が、“ニンゲン”の「特権」だったのは。

ーー今は昔。

この「心優しいリベラリズム」に覆い尽くされた、
スターリニズム”の「大勝利」した時代にあって。



「邪悪」は、唯一。

ファシスト”だけに。

許された「特権」なのさ(笑)。



ではではw

【Korpiklaani】絶対に笑ってはいけない北欧メタル!

gemrock.hatenablog.com

 

✳︎
「ロックなオジサマ」クラスタの方に、
また御登録を頂きました、わ〜い!(笑)
 
というワケで、鯱狗も頑張って、
ニューメタルじゃなくて(苦笑)、
もっとトラディショナル(?)な、
北欧メタルとか、取り上げようかと!(爆)
 
Meshuggah……は、違うな。
アレは、北欧であって、北欧じゃない(汗)。
 
Lifelover……って、だから!
ソレは、北欧のダークサイドだから!(殴)
日照不足なの!(北欧への偏見)
 
(ーー悩むこと、約3分)
 
というワケで、表題の通り、
“森の妖精”の話題でも、一つw
 
ビールを口に含んで、PVをどうぞ♪
 
 
 
Korpiklaani - Wooden Pints
 
 
 
……ブフォッ!
 
何回観ても、色褪せないwww
 
◆超絶にキャッチーなメロディー!
◆雄大な北欧の自然(笑)。
◆斧w
◆ガニ股www
Slipknotもビックリの「ナンカ叩いてる人」。
◆バイオリンって、そんな持ち方だっけ?(汗)
◆スキンヘッドさんの、目が死んでいる……。
※のちに脱退されました……。
◆バスドラ、裸足かよ!!!(爆)
◆それにしてもキャッチーなメロディー!
 
まぁ、ざっとツッコミ入れただけで、
こんぐらいは上がるワケでしてwww
 
そして、本当に耳を離れない( ̄∀ ̄)
実に1stアルバムの1曲目に相応しい!
いや、フツーに名曲だと思いますよ!
(パンクリスナーの意見)
 
 
 
最後に。
 
“Wooden Pints”(森でパイントのビール)に、
“酒場で格闘ドンジャラホイ”って邦題を付けた、
日本盤のスタッフ!!!
 
……イイぞ、もっとやれ!(殴)
 
 
 
というワケでw
 
玄様、御登録ありがとうございましたm(_ _)m
 
 
 
ではでは!w

全豪はフェデラー、全仏はナダル……って

✳︎

今は200X年?(呆然)

棚橋が両国、中邑が大阪城を、
全盛期の圧倒的な説得力を見せて、
完全制覇するようなモンやろ?(爆)

……オカダは、何故かセコンドに、
ザ・グレート・サスケが付いていて、
“ムーの太陽”がどうとか、ヤバいし。

……内藤は、17.1.4のメインで、
オカダに完全勝利を遂げた結果、
燃え尽き症候群”で、ヤバいし。

中邑→ナダル
オカダ→ジョコビッチ
内藤→マレー

として喩えたら、そんな感じでしょ!www

“テニスの神サマ”の書く“アングル”が、
エゲツ無さ過ぎて、笑うしかない(白目)。

ナダルおめでとう!!!

もう完全に「世代後退」やねwww



……さぁ、ウィンブルドンでは、再び、
“テニス大好きおじさん”が復活するゾ!(爆)



ではではw

溺れる、竜

✳︎

肺の内側から、私の胸を貫いて。
電柱が、欲望のままに犯す。私を犯す。
私は喘ぐ。嬌として泣く。
下卑た笑みで、私の肋骨を破瓜したら。
他人を、創造しよう。
そうだ、此れは、私じゃない。
此処で、電柱に組み敷かれ、喘ぐのは、
私じゃない。
他人を、創造しよう。
だから、私の優しさは、
去勢された憎悪でしか、ないんだから。
此れは、私じゃない。此れは、他人。
コンドームに一杯の同情を、
電柱が。他人を殴って、飲ませる。
蠅。
這い蹲ってでも、病院に、
辿り着かなきゃいけないのは。

ひとえに、体面。

このまま、死んでしまった方が、
良いなんて。間違っても、口走っては、
ならないのは。
世間様に、体面が立たないから。それだけ。
今回は。入院しないで、済んだね。
良かったね、他人。吸入器に繋がれて。
私は痛くも、苦しくもないし。
他人が喘ぎ、悶え苦しむのが、
可笑しくて、仕方が無いんだ。
その十字路で、猫の礫死体を、
嬉々として食む。貪る。犯す。
私は、未だ、処女で。
産み落とした、救世の仔は。
血便に、塗れている。
蛆。
私の優しさは、去勢された憎悪。
無数の電柱。無数の電柱。無数の電柱。無数の電柱。

ロケット・ボーイ

✳︎

ボクの。左手の、小指から、
地平線の彼方へと、真っ直ぐ、
伸びる。その、赤い糸を。
縒って、編んだ、縄を。背後の、
水平線から、手繰り寄せて。
しっかりと。頸に、巻いたら。
満潮の引力に、乗せて。
ふわりと、軽やかに。
飛び込み台を、蹴ろう。
その刹那を。無限の光速へと、
引き延ばす。
ニューイヤーのパーティーで、
七色の花火を打ち上げるみたいに。
キミに、笑っていて、欲しいんだ。
満潮に。ぷかぷかと、漂う。
地球が。
きっと、
茹卵を、
綺麗に、
糸で、
両断、
する、
よう、
に。
音も無く。真っ二つに、割れるから。
キミは、きっと、笑ってくれるから。
だから、
その赤い縄を、頸に巻いた。ボクは。

ふわりと、軽やかに。

【私訳】The Suicide Machines - The Killing Blow

✳︎

(from 4th Album “Steal This Record”)

“致命打”

アンタがこの数年、何を考えてきたのか
いつ、何を実行して、発言してきたのか
オレは知らねーケド
つまりオレは今、ココにいるワケなのさ
絶好の機会を喪って
オレに言わせりゃ、可笑しな話なんだぜ
アンタが自分の歌を曲げちまったのはさ!

だけど言ってしまったコトは、取り返しが付かない
そしてやってしまったコトも、取り返しは付かない
不思議だよ、アンタが歳を食って変わっちまうとか
可笑しいね、過去がアンタを呪いに舞い戻るなんて

アンタには応援者がいたはずだ
その応援者はアンタ自身だった
オレはやり遂げようとしてたし
アンタにも頑張って欲しかった
だけれどダリの抽象画みたいに
ソレも滅茶苦茶になっちまって
オレはドン底で死んでいくんだ
ツキに見放されて御覧の有り様!

アンタを呪うためだなんて、さ

忙しないアレコレを、ちょっと止めてみようぜ
どうせ目先の雑事でしかないなら、無価値だろ?
そしたら、オレ達の手に入れたモノが判るハズ
判るだろ、オレ達の手に入れたモノが何なのか!

いつの日か、オレ達の傷痕も癒えるだろう
そう遠くない未来であるコトを、願ってる
時は移ろい、良き日々は過ぎ去っちまった
だけどオレ達なら、やり遂げられるハズさ
自分達の間違いさえ認められれば、きっと!

だけど言ってしまったコトは、取り返しが付かない
そしてやってしまったコトも、取り返しは付かない
不思議だよ、アンタが歳を食って変わっちまうとか
可笑しいね、過去がアンタを呪いに舞い戻るなんて
アンタを呪うためだなんて、さ





『青春タンクデサント』“OP曲”が、“Sincerity”ならw

“ED曲”は、コイツってコトで!(笑)

イントロの凶悪なリフにビビること無く(苦笑)、
最初のサビまで来たら、あとは最後まで一気に!



ーー“鏡の中”にいる“アンタ”は。

1時間前の自分?

1日前の自分?

1月前の自分?

1年前の自分?

10年前の自分?

ーーいずれにせよ。

“オレ”は、“アンタ”と。

話をしなくちゃ、いけないんだ。



たぶん、そんなに間違えた「解釈」とは、
思わないのですが。如何でしょう?(苦笑)



ではでは。

【私訳】The Suicide Machines - Sincerity

✳︎

(from 3rd Album “The Suicide Machines”)

“誠実さ”

ある人々は、アンタに吹き込むだろうよ
連中は、あらゆる道理を判っているって
だから連中は捲し立てて、みんなが聞く
耳触りはイイけれど、誠実さは行方不明

アンタはセカイを変えようと頑張ってる
来年辺りには、見違えているだろうケド
アンタは頑張ってる、でも足元が御留守
己を省みて、まずは自分を変えなくちゃ

誰もが、自分は正解を知ってるつもりで
誰もが、自分は真実を判ってるつもりさ
でも、明日には死ぬかもしれないんだぜ
自分が進むべき道の、選択を見誤るなよ

真っ当に見えて、表面を引っ掻いたなら
その中身に、アンタのココロは無かった
アンタは捲し立てるケド、中身が無いぜ
洒落た言い回しも、誰も聞いちゃいない

セカイに逆らって、行く道は険しいよな
時々、そんな気持ちに襲われるんだろう
まぁ、ソレはきっと妄想に過ぎないケド
本当の誠実さこそ、アンタを救うかもな

アンタはセカイを変えようと頑張ってる
来年辺りには、見違えているだろうケド
アンタは頑張ってる、でも足元が御留守
己を省みて、まずは自分を変えなくちゃ
セカイを省みて、未来を変えてみようぜ
全てを省みて、今こそ自分を変えるんだ





イントロから疾走する、蒼いメロディー!

『青春タンクデサント』の、いわば“OP曲”!(爆)

隣町のTSUTAYAに、ベスト盤が置いてあり。

「……ハードなバンド名に、ハードなジャケ」
「きっと、Nirvanaみたいな感じだろうな!」

という、盛大な勘違いで借りてしまった(笑)、
The Suicide Machinesこそ、鯱狗にとって、
“パンク”との「出逢い」だったんですよねw
まさに、リアル厨弐病の、14歳ぐらい(苦笑)。

そしてTSMは、スカ&ハードコア&ポップを、
やりたいように、自由に織り交ぜた曲の上に、
結構な「政治的な詞」を載せるのですーーが。

単純な政治&体制批判「じゃない」んですよ。

この曲など、まさに、その代表例ですけれど。

「イカれた政治の、イカれたセカイだけど」
「まずは『自分自身』を『強く持つ』んだ」

という「パワフルかつ内省的」な姿勢を貫く。

いわゆる“ストレート・エッジ”の「生き方」を、
もっと「普遍的」に、キッズに伝える感じでw

高校生になってから聴くようになった、
あのMarilyn Mansonとも、実は「似ている」。

その「アティチュード」的な部分においてw



ーー犬飼恭兵の「フィルター」を、取り払えば。

客観的に言って、
睦美紅子は「イヤなヤツ」で「ダメなヤツ」で。
姫宮絵里に、嫉妬するコトしかできないワケで。

つまり彼女には、この曲が「必要」なのだろう。



前半を書いている時には、Home Grownや、

Useless IDを中心に、聴いていたのですがw

後半からはThe Suicide Machines漬け(苦笑)。



ではでは!